大学生らがお薦めの本の魅力を語り、聴衆の多数決で最も読みたくなった本を決める書評合戦「第9回全国大学ビブリオバトル大阪決戦」(活字文化推進会議主催、ビブリオバトル普及委員会共催、読売新聞社主管)が23日、大阪府茨木市の立命館いばらきフューチャープラザで開かれた。「夜市」(恒川光太郎著、KADOKAWA)を紹介した宮城教育大3年の真壁詩織さん(21)が、最高賞の「グランドチャンプ本」を獲得した。 全国の地区予選、地区決戦に111校の延べ1598人が参加し、勝ち抜いた36人が決戦に挑んだ。
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