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2019年11月21日のブックマーク (2件)

  • KIRINJI「cherish」特集|堀込高樹と千ヶ崎学が語るサウンドの正しい答え - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    鮮度のいいまま届けたい ──メジャーデビュー20周年を飾った13thアルバム「愛をあるだけ、すべて」のリリースが2018年の6月でしたので、わりと早く新作が届けられたな、というのが正直な印象なのですが。 堀込高樹(Vo, G) あんまり期間が空いてしまうと、作った曲がタイミングというか、そのときの社会の空気感とズレてきてしまうので、作ったらなるべく鮮度のいいまま届けたいと思いました。あと、前作の雰囲気を引き継ぎつつ作っていこうと考えていたので、2020年のリリースになってしまうと世の中のモードや自分の気分も変わってしまいそうだから、今のこの気分のまま早く作ろうと。自分が作る曲と今の世の中の感じを結び付けるときに、エレクトロニクスを導入したスタイルというのは1つの有効な手立てであり、この感じだったら現行の音楽にコミットできる気がして。 ──「愛をあるだけ、すべて」でエレクトロニクスと生の演奏

    KIRINJI「cherish」特集|堀込高樹と千ヶ崎学が語るサウンドの正しい答え - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 「情報源は本より人」だと言い切る図書館の価値 成長する「新しい自分」に出会う場所

    木ヒルズの会員制図書館「六木ヒルズライブラリー」では、毎日さまざまなイベントが開催され、施設の強みとなっている。企画者であるライブラリー事務局の熊田ふみ子さんは「アイデアの種を育てるための情報源は、よりも人から入るものがいちばんだ」という——。 日常と非日常が切り替わるライブラリー 明るく開放的でありながら、とても静かな空間のなかにゆったりと書棚が並ぶ。紙箱に入った古典的名著もあれば、最先端の情報を紹介するもある。「蔵書は1万2000冊です。新しいを入れたら、古いものは処分する。増やさないと決めています」と、六木ヒルズライブラリーの中を歩きながら熊田さんが教えてくれた。 選書の基準は、知的ワクワク感を感じられるかどうか。「人が成長するときに、こういうがあったらいいよね」というものをそろえている。独自のルールで並べられたは、タイトルを眺めているだけでも少し心が高揚する。熊田

    「情報源は本より人」だと言い切る図書館の価値 成長する「新しい自分」に出会う場所