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2020年1月16日のブックマーク (2件)

  • 入場料のある本屋『文喫』を手掛けたブックディレクターが考える「出会いのリデザイン」 | 株式会社リクルート

    これまでにないの楽しみ方や、と人との出会い方を社会に提案している、「YOURS BOOK STORE」有地和毅。その発想の源泉をたどり、新たな価値のつくり方を学ぶ 屋×宿泊という発想で箱根にオープンしたホテル「箱根箱」、入場料のある屋「文喫 六木」。一般の書店ともネット通販とも異なる、新たな人との出会い方が人気を集めている。 これらを手掛けてきたのが、「YOURS BOOK STORE」だ。出版取次会社最大手の日出版販売(日販)が展開するブックディレクション事業。単に選書するだけではなく、のある空間のコンセプトから提案し、と人との出会いをデザインしている。その大胆な発想はどこから生まれるのだろうか。 そこで今回は、「YOURS BOOK STORE」の有地和毅さんに話を伺い、彼のキャリアから、その大胆な発想が生まれた背景を訊ねた。 「ジャンル」のこだわりに意味はない 有

    入場料のある本屋『文喫』を手掛けたブックディレクターが考える「出会いのリデザイン」 | 株式会社リクルート
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2020/01/16
    「どこにも入らないと迷ったときは、新しい視点を獲得できた証だと思うといいですよ」
  • 島田潤一郎さん「古くてあたらしい仕事」インタビュー 時代超え小さな声届ける|好書好日

    東京・吉祥寺に「夏葉社(なつはしゃ)」という小さな出版社がある。編集経験ゼロで出版社を設立し、編集、営業、事務などをたった1人でしているのが著者だ。自らの歩みを振り返りながら、「仕事とは何か」をつづった。 創業して10年。庄野潤三の小説選集など復刊を含めて35点のを出してきた。「何十年先も残るもの」を意識し、装丁の美しさも大切にしてきた。キャッチーな言葉を並べ、発売から数カ月を勝負とするとは一線を画する。理想形は『アンネの日記』だという。「屋根裏部屋で書いた彼女のような小さな声を拾い、時代を超えて届けられることが、の元来の役割だと思う」 一人の誰かに手紙を書くようにをつくる。知り合いの書店員、読者の顔や趣味嗜好(しこう)を想像する。基的に初版は2500部と多くなく、巨利は生めない。子育てもあり1日約5時間労働。それでも、家族4人で暮らせている。「経営のノウハウはない」とも言う。な

    島田潤一郎さん「古くてあたらしい仕事」インタビュー 時代超え小さな声届ける|好書好日