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2020年2月5日のブックマーク (2件)

  • 映画『つつんで、ひらいて』出演 水戸部功が語る装幀、そして菊地信義の仕事 - webDICE

    水戸部功デザイン事務所にて、水戸部功氏 現在全国順次公開中の装幀者・菊地信義を追ったドキュメンタリー映画『つつんで、ひらいて』が2月7日(金)よりアップリンク吉祥寺で上映される。上映にあたり、webDICE編集部では出演する装幀家の水戸部功氏に話を聞いた。 累計発行部数60万部以上のベストセラーとなったマイケル・サンデル著『これからの正義の話をしよう』など、タイポグラフィをメインにしたミニマルなスタイルで装幀シーンに新たな潮流を生んだ水戸部氏。広瀬奈々子監督は3年間にわたる撮影のなかで、24歳の時から15年以上師事している水戸部氏と菊地氏の関係も描きだしている。今回のインタビューでは水戸部氏に、デジタル世代から見た「装幀者・菊地信義」の魅力について、そして自身の考える装幀の役割について語ってもらった。 菊地さんの考え方や哲学の部分に惹かれた ──水戸部さんは菊地さんのアシスタントをしていた

    映画『つつんで、ひらいて』出演 水戸部功が語る装幀、そして菊地信義の仕事 - webDICE
  • 危機を乗り越えた中村一義「音楽をやめていたかも」新作完成までの苦悩 - 写真・角戸菜摘 取材、文・かわむらあみり

    音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第27回目に登場するのは、1997年のデビュー当時から音楽シーンで“天才”と絶賛され、今回最新作を発表される、シンガーソングライターの中村一義さん! 愛犬のゴンちゃんと中村一義さん。賢くて人懐こいゴンちゃんも『ananweb』に初登場! 【音楽通信】vol. 27 1997年1月、1stシングル「犬と」でメジャーデビューし、6月に1stアルバム『金字塔』を発表された中村一義さん。まだ自宅録音がメインではなかった時代から、すべての楽器をひとりで演奏するという類稀なる才能とセンスは、音楽評論家をはじめ多くのリスナーから絶賛され、いまもなおミュージシャンたちに影響を与え続けています。 その後、バンド「100s(ひゃくしき)」での活動後、中村一義名義での活動を再始動し、現在は多方面で活躍するメンバーが集結し

    危機を乗り越えた中村一義「音楽をやめていたかも」新作完成までの苦悩 - 写真・角戸菜摘 取材、文・かわむらあみり