令和6年度国立国会図書館職員採用試験総合職試験、一般職試験(大卒程度試験)及び障害者(係員級)採用試験(大卒程度試験)を実施します。 本試験は、人事院の行う国家公務員採用試験とは別に国立国会図書館が独自に実施している国家公務員採用試験です。本試験に最終合格した方が採用予定者となり、官庁訪問は必要ありません。 総合職試験、一般職試験(大卒程度試験)及び障害者(係員級)採用試験(大卒程度試験)は、調査業務、司書業務、一般事務等の館務を行う国立国会図書館の職員を採用するものです。 申し込むことができる試験の種類は、総合職試験、一般職試験(大卒程度試験)又は障害者(係員級)採用試験(大卒程度試験)のうち1種類に限ります。ただし、総合職試験受験者については、特例制度を利用することができます。