[読了時間:1分] 米有力位置情報サービスfoursquareは、昨年1年間で3億8000万回のチェックインを記録、前年比3400%の成長を記録したと発表した。またチェックイン回数の多い「駅」ジャンルでは、「New York Penn Station」が世界1位、2位には「渋谷駅」、3位には「新宿駅」がランクインした。 チェックインをマッピングした世界地図を見ても、日本での利用が盛んであることが分かる。 ただジャンル別上位3位に日本がランクインしたのは「駅」ジャンルのみだった。
[読了時間:2分] 巨人の前を歩くと踏みつぶされる。巨人の肩に乗れー。Apple、Google、Facebookといった世界のIT業界の巨人が乗り出してきそうなサービスを先行してスタートさせても、巨人企業が同様のサービスに後発で乗り出せば簡単に追い越されてしまう。それよりも巨人企業のプラットフォームに乗るほうがいい。これまでそう主張してきた。 しかし巨人の前を歩くのと、肩に乗るのとは、具体的な行為としてはどのような違いがあるのだろうか。それがうまく説明できないできた。 米国の位置情報サービスではFoursquareがリードしていた。そこにFacebookがPlacesというサービスで乗り込んできた。同様のチェックインサービスだ。同様のサービスに乗り出されればFoursquareはひとたまりもないはず。 ところがFoursquareは健闘している。 米Silicon Alley Inside
米国時間9月21日の朝、位置情報サービスfoursquareをニューヨークで使っている多数のユーザーは、Starbucksにいることを知らせる友人やミッドタウンでの朝食会議を記録する同僚とは何の関係もない「チェックイン」を受け取った。そのユーザーらが受け取ったのは、The Wall Street Journalからのニュース速報で、ハーレム川にかかる橋で火災が起きたためMetro-North Railroadが運転を見合わせていることを知らせるものだった。 例えばフィラデルフィアにいるfoursquareのユーザーは、The Wall Street Journalのアカウントを「フォロー」していても、この速報を受け取らなかっただろう。また、ニューヨークに住んでいても、市外で最近チェックインしていれば、スマートフォンの画面に表示されなかったはずだ。これは地域規模で実際に機能するニュース速報ア
日本人のアーリーアダプターの間で人気が高い位置情報サービスの米foursquareが総チェックイン回数1億回を記録した。同社の事業開発担当のTristan Walker氏がTwitter上で明らかにした。 チェックインとは、携帯電話やスマートフォンのGPS機能などを使って現在位置であるレストランやカフェなどの店舗にいることを記録する機能。foursquareでチェックインすると常連客であることを証明するバッジなどの印がもらえるというゲーム性が受けて、日本でも人気が高い。チェックイン回数ではニューヨークよりも東京のほうが多いという情報もある。(関連記事:Foursqureで最も活発な都市、実は東京) foursqareが人気を得ていることを受けて、日本でも日本人受けしやすくアレンジした同様のサービスが始まっている。(関連記事:ライブドアが位置情報サービス「ロケタッチ」【湯川】) 蛇足:オレは
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ライブドアがfoursquareのような位置情報サービス「ロケタッチ」を発表した。 出かけた際に気になった場所やお店などさまざまなものを、スマートフォンで記録していくというサービスらしい。訪問頻度が高いほど地図上でのアイコンが大きくなり、友達と地図を共有できるという。 発表文は以下の通り。 インターネット事業会社である株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤剛)は、場所やモノに「タッチ」し、お出かけ情報を記録・共有する位置情報サービス「ロケタッチ」を7月15日にオープンしました。 位置情報サービス、とくに「チェックイン系」と位置付けられている分野は、スマートフォンなどのモバイル機器からGPS機能を使って、お出かけ情報を記録(チェックイン)し、アウトプットするサービスです。位置情報を使ったサービスは、「Twitter」などのリアルソーシャルコミュニケーションツールとの相性
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