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2011年1月25日のブックマーク (27件)

  • 「Kinect」の主要開発者、マイクロソフトからグーグルに移籍

    MicrosoftのApplied Sciences Groupの研究者で、同社のゲーム機「Xbox 360」向けモーションコントローラ「Kinect」の開発で大きな役割を果たしたJohnny Chung Lee氏が、検索大手のGoogleに移籍したことが明らかになった。新たな職場となるGoogleにおいて、同氏は「特別プロジェクトチーム」の「迅速評価担当」を務めるという。 Lee氏は米国時間1月18日、移籍を発表した個人ブログの中で「(「Project Natal」という開発コード名さえまだ付いていなかった)企画段階の非常に早い時期から」Kinectの開発にかかわっていたと述べている。Lee氏は合わせて2年半をこの周辺機器の開発に費やした。 MicrosoftのKinectは、自分の体を動かすだけでXbox 360対応ゲームの画面上の動きを操作できるというもので、発売後60日間で800万

    「Kinect」の主要開発者、マイクロソフトからグーグルに移籍
  • グーグルの誕生から今日までを振り返る

    Googleは米国時間1月20日、最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏が会長に専念することを発表し、同社経営体制を大きく変更した。共同創業者のLarry Page氏が後任としてCEOに就任する予定となっている。 以下にGoogle誕生から現在までの主な歴史をご紹介する。

    グーグルの誕生から今日までを振り返る
  • グーグルの体制変更--「大人による監督」という仕事を終えたシュミット氏の今後

    近年の最高経営責任者(CEO)は飛行機で暮らす、と言われている。しかし、Eric Schmidt氏はCEOを辞めて会長に専念するにも関わらず、旅行日程がパンク状態になろうとしている。 Googleが米国時間1月20日に突如行った発表により、Schmidt氏の役割が変わることになる。同社2代目のCEOとして、Larry Page氏とSergey Brin氏が作り出す世界を変えるような製品に「大人による監督」を最初に行うというものから、Google社「Googleplex」を頻繁に訪れる必要がないものへとなる。Schmidt氏は、日常業務をPage氏に譲ることについて、「自分が最も興味を持っているもの」に注力する準備をしているところだと金融アナリストらに語った。言い換えれば、Googleの新しいおしゃべり責任者の登場ということだ。 Schmidt氏が主に注力するのは、Google製品の購入を

    グーグルの体制変更--「大人による監督」という仕事を終えたシュミット氏の今後
  • グーグル、グルーポンに対抗するサービス「Google Offers」を計画中

    Googleが「Google Offers」という名称で同社独自の共同購入サービスの立ち上げ準備を進めている。同社はわずか1カ月前、競合となるGrouponに買収提案を行ったが、拒否されていた。 Mashableが掲載した情報によると、Google Offersは「潜在顧客や常連が日々の電子メールを通じて自分たちの地域で素晴らしい取引を探すのを支援する新製品である」という。 Googleの広報担当者は、同社が日々の取引を提供する企業を積極的に募集していることを認めた。 同社は声明で、「Googleは、プリペイドの割引プログラムに対するテストのサポートと参加を募るため、小規模企業と話し合いをしている」と述べた。「このイニシアチブは、顧客と企業が新しい方法でつながる新製品を開発するGoogleの取り組みの一環である。現時点ではこれ以上の詳細は明らかにできないが、追って明らかにしていく予定だ」(

    グーグル、グルーポンに対抗するサービス「Google Offers」を計画中
  • 検索連動型広告の効果を上げるために--ユーザー視点での改善ポイント

    前回のコラムで、検索連動型広告の効果を上げるためには、検索連動型広告の結果だけでなく、ユーザー視点で見直すことが重要であることを述べた。ではそれをどのように改善案に落とし込むのか。今回は例を挙げて、管理画面上の数値だけにとらわれない改善策を説明していく。 キーワードの特性から以下の2つのワード群(キャンペーンや広告グループで分けている)を分析の対象として、検索連動型広告の簡単な実践編で解説していく。 A「企業名やサービスの名前(固有名詞)を含むキーワード群」 B「提供するサービスの一般名詞のキーワード群」 数値を見ると下記のような結果が出た。 Cost Per Action(CPA):A<目標値CPA<B(Aの固有名詞が効率良く獲得できている) Conversion(CV)数:A<B(Bは目標CPAより高いが、獲得件数は2倍多い) この状況から改善策のストーリーを展開していく。Bの「提供す

    検索連動型広告の効果を上げるために--ユーザー視点での改善ポイント
  • グーグル、E・シュミット氏に1億ドルの株式報酬

    GoogleのEric Schmidt氏に、株式とストックオプションで1億ドルの報酬が与えられたと報じられている。Googleは米国時間1月20日、同氏が2011年春に最高経営責任者(CEO)を退任し、会長職に専念すると発表していた。 これを最初に報じたBloombergに続いて、The Wall Street Journal(WSJ)は、報酬に関する専門家らの話とデータを引用して、このような報酬が現職のCEOに与えられるのは「非常に異例」のことであり、こうした株式報酬は通常、新しいCEOに与えられるものだと付け加えている。 WSJによると、4年にわたって与えられるSchmidt氏の今回の報酬は、CEO退任時としては、2008年に1億300万ドルの報酬を与えられたMotorolaの当時共同CEOであったSanjay Jha氏以来の最高額であるという。 Schmidt氏は、GoogleのCE

    グーグル、E・シュミット氏に1億ドルの株式報酬
  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1

    想定していなかったキャリアパス この連載も残すところあと3回なので、少し自分自身の経験談を入れながら話を進めていこうかと思う。期せずしてレジュメ的には「綺麗な」キャリアパスになってしまったので、人によっては「自慢かよ」と解釈されてしまうかもしれないが、その意図はないことを記しておきます。とりわけグーグルという会社が広告ビジネスの世界でどのようにユニークなのかを語るには、自分自身の経験とそこから生まれた考察を踏まえずには質的な部分に触れることができないので。 さて、僕は、営業職やインタラクティブ企画職としての博報堂と電通の勤務を経て2005年、グーグルに入社した。しかしグーグルに入るために電通を退職しようとしたわけではない、実は。退職事由は、コミュニケーションデザイン(当時は「コミュニケーションプラン」よりこちらを好んで使っていた)を行うためのブティック設立ないしはフリーランスで活動しよう

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1
  • シンプルに生き始めた僕ら

    ヴェリブは、フランス・パリ市が提供している自転車貸し出しシステム。市民の足としてだけでなく、観光客にも利用されている(c)Rcsmit あなたは「シンプル」に生きているだろうか。 そう、シンプル。ここ数年、以前よりも生活者たちに見られる現象である。外を控えて自炊の頻度を増やしたり、スキューバからランニングに乗り換えたり、スキルを活かして会社を独立したり、ブランドものよりファストファッションを好んだり、思い切ってテレビを処分したり――。要は、世の中と自分の間に介在する様々な要素を減らし、自分の嗜好に正直に、シンプルに行動する生き方。 その一つに、「自転車」もある。 最近、街でロードレーサーをカッコよく乗りこなす女性を見かける機会が増えたと思いません? 男女の嗜好の「先入観」を飛び越えることもそう。もっとも、「自転車に乗る」という行為自体が、シンプルライフの典型だ。事実、この5年間で自転車

    シンプルに生き始めた僕ら
  • ワイデン+ケネディ、米アド・エージ誌が選ぶ2010年の最優秀エージェンシーに

    米アド・エージ誌は24日、2010年のエージェンシー・オブ・ザ・イヤーにワイデン+ケネディを選んだと発表した。 米オレゴン州ポートランドに社を構える同社は昨年、米国内ではESPNやデルタ航空などの新規クライアントを獲得。カンヌ国際広告祭のフィルム部門でグランプリを受賞したプロクター&ギャンブル(P&G)の男性用コロン「Old Spice」のCMは、ユーチューブ上で20億以上のインプレッションを獲得し、50%近い売上増に貢献した。 また、ブラジルのサンパウロにオフィスを開設したほか、インドのデリーでは雑誌「The New Yorker」のインド版の立ち上げも手掛けるなど、新興国でも幅広くビジネスを展開した。

    ワイデン+ケネディ、米アド・エージ誌が選ぶ2010年の最優秀エージェンシーに
  • 雑感@内定率および既卒採用について - Joe's Labo

    就職内定率についてよく聞かれるので、ポイントだけまとめておく。 内定率がやや上向いているが、これは留年や留学等の断念組が増えたのが主な理由だ。 先日のニコ生でも話題となったように、私立大学は母数を減らす努力を全力でするから、 これからほっといても内定率は上がり続け、最後は「9割の就職希望者が無事就職」 という結果になるだろう。 けして「学生さんも大変だな、よしもっと枠増やすか」という社長さんが増えたわけでも まして民主党が頑張ったわけでもない。 氷河期世代が35歳オーバーになり、統計上のフリーターが減ったようなもんである。 ちなみに、東大は良くも悪くもそういう営業努力を全くしない大学で、大学院進学者まで 母数に入れているので、就職内定率はたしか60%くらい、MARCHの足元にも及ばない。 というわけで、やっぱり10.1時点の数字がもっとも世間の就職率のイメージに近いと思われる。 一方で、既

    雑感@内定率および既卒採用について - Joe's Labo
  • 藤田晋『噂話を放置してはいけない』

    経営者は悪質な噂話を放置してはいけない。 と過去の経験から考えてます。 会社組織(特に上場企業)の風評被害は、 多方面、大人数に及び、被害は甚大です。 株主価値の毀損、株価下落、採用への悪影響、 顧客離れ、社内の士気低下、、 以前にも書きました が、重責を負う企業に対し、 ネット上に気軽に根も葉もない噂話を書いたり 広めたりする個人はあまりにも不用意だと思います。 匿名の掲示板やブログのコメントなどでも逮捕例が 出ていますが、twitterでは自分の実名を名乗って 同業者の悪口を書いている人も見受けられます。 「根も葉もない噂話はほっておくのが一番」 という人もいるし、私も以前はそう思ってましたが、 噂話は放置すれば自己目的化し、予言と化す 恐れがあります。 対応するのも馬鹿らしいような嘘の噂話も、 まことしやかに人から人へと伝えられて、 話がだんだん大きくなって変化して、 大勢の人を巻き

    藤田晋『噂話を放置してはいけない』
  • 2011年のSEO市場規模は220億円に

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    2011年のSEO市場規模は220億円に
  • 人材を劣化させる「就活断層」 - 『くたばれ!就職氷河期』

    くたばれ!就職氷河期 就活格差を乗り越えろ (角川SSC新書) 著者:常見 陽平 角川SSコミュニケーションズ(2010-09-10) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 就活に走り回る学生には、日の労働市場のゆがみが集中的にしわ寄せされている。特に「リクナビ」などの就職サイトが就活を大きく変えた。会社回りには物理的な限界があるが、サイトから応募するのは簡単なので、学生は手当たり次第に有名企業に応募する。その結果、人気企業のエントリー数は5万人以上になり、会社説明会も数千人規模になり、応募のハードルを上げるためにエントリーシートは複雑で膨大になる。 しかし大手企業は、実際には「20校リスト」と呼ばれる有名大学(旧帝大~MARCH)からしか採用したくない。書によれば、都内の私大生がある金融機関のセミナーを予約しようとしたらすべて満席なので、不審に思って別名のアカウントをつくり、

  • ベンチャーとはなにか?....30ミリオンクラブへようこそ  - @ogawakazuhiro

    先日のエントリーで映画『ソーシャル・ネットワーク』を取り上げたところ、たくさんのRTや”いいね!”をいただきました。マーク・ザッカーバーグに話が集中しやすいFacebook(創業者ですからね^^)ですが、その成長に大きな勢いを与えたショーン・パーカーに、これまであまりスポットライトが当たってこなかったことに僕は不満でした。だから、このエントリーでショーンに関心を持つ方が増えたことをうれしく思います。 彼は毀誉褒貶の激しい人ですが、そもそも起業家って、そういうエネルギーを持て余し、さまざまな欲を持っている、もしくはそのことを自覚している人がなるものです。野心、野望をなぜか罪悪視しやすい日人ですが、大望を抱き、それに邁進する姿を礼賛してこそ、社会の活性化につながるんです。 さて、題です。 ベンチャーとはなんでしょう? 中小企業とは何が違うのでしょう? 起業家とはなんでしょう? 自営業を始め

    ベンチャーとはなにか?....30ミリオンクラブへようこそ  - @ogawakazuhiro
  • グローバルに挑戦する日本発ベンチャー達 | ad:tech Tokyo Official Blog - アドテック東京オフィシャルブログ

    ad:tech Tokyo Official Blog - アドテック東京オフィシャルブログ 2012.10.30-31 @ Tokyo International Forum 日から世界へむけて。シリコンバレーに挑む日ベンチャー達! 昨年のad:tech tokyo会期中である10月28日に、シリコンバレーのPlug and Play Tech Center (以下PnP)ではiEXPOというイベントが開催されていた。 iEXPOは、PnPで開催される最大規模のEXPOであり、そのメインイベントが世界各国から集 まった30-50の企業が、US進出や資金調達のためにシリコンバレーのベンチャーキャピタル 20-30社にむけて行うエレベータピッチである。 PnPのVCへのピッチのスケジュール表。 PnPに拠点を構えるスタートアップには、毎週数回の VCへのピッチのチャンスがある。 そしてこ

    グローバルに挑戦する日本発ベンチャー達 | ad:tech Tokyo Official Blog - アドテック東京オフィシャルブログ
    hiroyukisonoda
    hiroyukisonoda 2011/01/25
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  • 契約者が遊びに来る保険会社: 生命保険 立ち上げ日誌

    昨日は第10回の「お客様ふれあいフェア」を実施。奥様、お子様連れでお越し頂いたお客様も多く、アットホームな雰囲気であっという間に2時間が過ぎ去った。 2006年夏に出口と二人で準備会社を作った当初から出口は「ネットの会社だからこそ、定期的にお客様に集まってもらってオフ会をやりたい」と話していた。いいアイデアだと思ったが、意外と皆様にわざわざ週末に会社に頂くことは簡単ではないということに気がついた。 例えば証券会社であれば投資に役立つ様々な話を聴きに行くためにセミナーに参加するだろう。これが生命保険会社だと、なかなか週末を半日つぶしてまで出かけて聴きたいような情報はない。もちろん、供給者側としては「ライフプランニングの話をしたらいいのでは」などと考えるわけだが、マネーの話であれば銀行でも証券会社でもよく、わざわざ保険会社に行く必要などないのである。わざわざ足を運んでまで聴きたい話というのは、

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  • Facebook、ゲームデベロッパーに独自仮想通貨Facebook Creditsの利用を義務付けへ

    Facebook、ゲームデベロッパーに独自仮想通貨Facebook Creditsの利用を義務付けへ
  • fousquareのチェックイン最多駅で「渋谷」世界2位【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:1分] 米有力位置情報サービスfoursquareは、昨年1年間で3億8000万回のチェックインを記録、前年比3400%の成長を記録したと発表した。またチェックイン回数の多い「駅」ジャンルでは、「New York Penn Station」が世界1位、2位には「渋谷駅」、3位には「新宿駅」がランクインした。 チェックインをマッピングした世界地図を見ても、日での利用が盛んであることが分かる。 ただジャンル別上位3位に日がランクインしたのは「駅」ジャンルのみだった。

    fousquareのチェックイン最多駅で「渋谷」世界2位【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 証券会社で販売する投資信託は、本数が多い方が良いのか? - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 今週木曜日は神戸で日経マネーナイトに出演します。ワインあり、豪華なホテル、といつもとは違った雰囲気ですのでお楽しみいただけると思います。 --- 世界的に株式市場が上昇・安定してきたことで、日の個人投資家のマインドも少しずつ変わってきているようです。昨年後半からセミナーで各地を回っていますが、年末から申込者数が明らかに増え始め、投資に関心を向ける人がマーケットに流入しているのを感じます。ブームというほどではありませんが、日の財政問題も影響しているようです。 投資を始める際には、証券会社に口座開設しますが、どの証券会社を選ぶかの基準は人それぞれのようです。 良く知っているということで、野村、大和、といった大手の店頭証券を使う人は相変わらず多いようですが、手数料が安いから、という理由でネット証券も人気になっています。 それ以外にも、サービスや品ぞろえといった要素を比較して

  • 年収600万円以上の人は、朝活をしている比率が高いって本当? - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> お問い合わせの多い1月から3月までのセミナー予定については、こちらにまとめてあります。どうぞ、ご覧ください。 --- ライフネット生命の調査によると、年収と朝活の関係をアンケートで調べたところ、年収600万円以上の層での朝活派は57.7%、であるのに対し、600万円未満の層は39.6%という結果になりました。 これだけ見ると、朝活をする人は年収が高いということで、朝活派の私にはとても都合の良い結果なのですが、朝活と年収の関係はどうなのでしょうか。 まず、この調査には統計的な厳密さは無いようですから、この結果から何かを結論づけることは無理があるようです。したがって、ここからは私の個人的意見を書いてみたいと思います。 確かに、朝早く起きて、仕事の準備やら情報収集をするのは効率が良いと思います。その理由はいくつかあります。 1.終わりの時間が決まっている(会社に行かなければなら

  • Twitterの広告売上予測、2010年0.5億ドルから、2012年2.5億ドルへ:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    今後3年間のTwitterの広告売上予測が eMarketerから発表された。 【出所: eMarketer】 この図によると、2010年0.45億ドル、2011年1.5億ドル、2012年2.5億ドルと順調な推移が予測されているようだ。ただし売上の大部分は米国からのものだ。 米国でのTwitter普及は遅れており、ネット人口(約2億人)の8%程度で停滞している。それに対して日は順調にユーザー数を増加させており、Google Trendsで見ると、日が世界トップとなっている。 また、やはりGoogle Trendsで見ると米国は全世界の25%程度であるため、ワールドワイド、特に日でのTwitter広告の潜在的可能性はかなり高いのではないだろうか。 またeMarketerでは、他のソーシャルネットワーク、FacebookやMyspaceなどとの比較グラフも同時に公開している。 この図を見

    Twitterの広告売上予測、2010年0.5億ドルから、2012年2.5億ドルへ:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 2011年1月版「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査結果:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    当社ループスとNTTレゾナント社は、「gooリサーチ」登録モニターの中からTwitter企業アカウントを保有し、通常業務でTwitterを運用する立場にある企業の担当者を対象として、「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査を実施しました。 この調査は、2010年7月に行った調査「企業におけるTwitter活用調査」の第2回目調査となるもので、有効回答者数は480名でした。 以下に、当調査における総括ポイントを列記します。特に今回調査では、日の企業で広がりをみせつつあるソーシャルメディア活用の実態を明らかにし、前回調査との変化を観察することを主目的としています。 (1) 活用割合は上昇傾向 - 平均すると1割弱、特にYouTubeは2割弱の増加 Facebook・mixi・YouTube・ブログ・Ustreamの活用有無を質問したところ、前回調査と比較すると、すべてのサービス

    2011年1月版「企業におけるソーシャルメディア活用状況」に関する調査結果:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 「ソーシャルメディアで進化するCSR」スライドを公開します:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    昨日、日アドバタイザーズ協会Web広告研究会にて、CSRとソーシャルメディアについて講演させていただきました。 CSRの最新事例やソーシャルメディア連動の仕組みについては、知る人ぞ知る、CSRやコーズマーケティングのオーソリティ、市川裕康氏 (@SocialCompany) にジョインをお願いし、共同でプレゼンテーションさせていただきました。 事例等を提供いただいた市川氏にご承認をいただいたので、昨日使用したスライドを公開させていただきます。 当日の様子は、Fumon様 (@fumopan) に Togetter いただきました。 ・ Togetter - 「Web広告研究会「CSRとFacebookのよい関係 - 最新成功事例とともに」 また、凄まじい勢いでtsudaっていただいた、news2u神原社長 (@minako) と スタジオゲット三浦様 (@3UT_ust) にも、心より感

    「ソーシャルメディアで進化するCSR」スライドを公開します:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 『コトラーのマーケティング3.0』フィリップ・コトラー、ヘルマワン・カルタジャヤ、イワン・セティアワン・著 vol.2377 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ

    『コトラーのマーケティング3.0』フィリップ・コトラー、ヘルマワン・カルタジャヤ、イワン・セティアワン・著 vol.2377 日の一冊は、フィリップ・コトラーと、インドネシアのコンサルティング会社、マークプラス社の2人が書いた、マーケティングの新コンセプト。 製品中心のマーケティングを1.0、消費者志向のマーケティングを2.0と定義し、より大きなビジョンやミッションを持ち、グローバルな社会貢献を目指すマーケティング3.0を提唱しています。 正直、最初このをちらっと読んだ時には、「要はまっとうな経営のあり方を『マーケティング3.0』と言い換えただけのもの」という印象が拭えなかったのですが、自著の発売を通じ、SNSで読者とやり取りするなかで、書の言わんとすることが、わかってきました。 つまり、これからのマーケティングは、消費者や取引先、従業員との相互作用のなかからしか生まれてこないという