2010年3月17日のブックマーク (3件)

  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く

    はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、このが「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当

    hirquny
    hirquny 2010/03/17
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イトイの読んだ本、買った本。

    『運に選ばれる人 選ばれない人』 著者:桜井 章一 発行:講談社(講談社+α文庫) 価格:¥ 680(税込) ISBN-13:978-4062810913 「雀鬼」とあだなされる人です。 いろいろな会話のなかで、よく出てくる名前です。 しかし、女性の書いたもの、女性の会話のなかには、 あんまり登場しない名前です。 どういえばいいんでしょうか、 「桜井章一」という名は、 ガキごころをくすぐるんですよね。 「二十年間無敗」という神話みたいなものまである 麻雀の鬼だっていうんですから。 しかし、麻雀をしないぼくは、 読んだことがなかった。 でも、ぼくのガキごころが「読んでみようよ」と、 誘ってくれたんですね。 で、何冊か入手しまして、一度に読んだわけです。 どう言ったらいいかなぁ、 まさしくいまの時代の武芸書みたいなものかもしれない。 経験と、その経験のなかで深めた考えが、 身になってしまってい

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    hirquny 2010/03/17
  • ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ ものすごく個人的見解ではありますが、いまのイタリアでの感染拡大について、自分のイタリア人家族や彼らの日常生活レベルで思い当たることをいくつか。もちろんイタリア人といっても多種多様なので、これはあくまで私のエッセイ漫画などに出てくる家族親族友人をベースとした考えです。 その1) EUの中でも特に高齢化が進んでいるという意味を踏まえれば、こちらの記事が概ね参考になるかと思われます。 https://wired.jp/2020/03/20/why-the-coronavirus-hit-italy-so-hard/ そしてこの記事にも触れられているように、イタリアもスペインも、基的に老人を放っておかない国民ですし、高齢者と一緒に暮らす家族が多い。 イタリアの実家も二人の高齢者を亡くなるまで自宅で介護をしてい

    ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
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    hirquny 2010/03/17
    テルマエロマエ