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umlに関するhiru926のブックマーク (3)

  • 実践ロバストネス分析 第1回 ロバストネス分析の基礎 | オブジェクトの広場

    ロバストネス分析は、ユースケースのように文章で記述された要求から分析レベルのオブジェクトを見つけ、適切な単位にまとめることができるものです。また、ソフトウェアシステムが行わなければならないことも適切な単位にまとめることができます。稿はロバストネス分析の使い方と効果について解説します。 はじめに ロバストネス分析という用語を聞いたことはありますか? ロバストネス分析を使うことによって、ユースケースのように文章で記述された要求から分析レベル(アーキテクチャが考慮されていないレベル)のオブジェクトを見つけ、適切な単位にまとめることができます。また、ソフトウェアシステムが行わなければならないことも適切な単位にまとめることができます。 これから、3 回に渡ってロバストネス分析について解説します。稿にあたる第 1 回ではロバストネス分析の使い方と効果について解説し、第 2 回ではサンプルアプリケー

    実践ロバストネス分析 第1回 ロバストネス分析の基礎 | オブジェクトの広場
  • 正しい設計と理想的なモデル

    現在では、開発現場で「UML」という言葉が一般化し、「オブジェクト指向」という言葉もごく当たり前のように使われるようになりました。実際にプロジェクトの中で、UMLを用いて分析/設計を行い、開発を進めている開発者や、これから始めようとしている開発者もかなりの数に上ると思います。 しかし、「UMLの表記方法や、ビジネスモデルをオブジェクト指向で分析する方法は、ある程度理解できるのだが、実際に出来上がった分析モデルをどのように設計モデルにしていくか?」または「設計モデルは作成したが、出来上がった設計モデルは、実際にどれほど有効なのか?」という疑問を持っている方も多いと思います。連載では「良い設計モデルとは何を意味するのか?」「どうすれば良い設計モデルを作ることができるのか?」というテーマについて、前後編の2回で皆さんと一緒に考えていきます。 前半は分析/設計モデルに関する概念的な解説を行い、後

    正しい設計と理想的なモデル
  • UML2メタモデルを読む- 知識とは何か?

    前回「ソフトウェアは知識の結晶」はソクラテス式対話編その2として「知識」とは何かについて考えてみました。 知識は学習と実践を繰り返して体で覚えるものである 知識は仕事の原動力である。仕事とは顧客に価値を生み出すことである。ゆえに知識とは価値を生み出す原動力である 知識は凝集させて結晶化させる人と結晶を解放して利用する人がいる。この結晶は利用者にとっての価値である この光り輝く結晶こそが(広義の)ソフトウェアであり、それは直接には目に見えないし手で触れない。しかし確かに存在するものである。存在を感知できる人にとっての価値である 今回はUML2仕様書を題材にして「メタモデル」を読みながら、あらためて「知識とは何か?」について考えてみたいと思います。 [登場人物] ソクラテス ソクラテスの弟子筋の某 司会 司会 UMLは知識を表現するための1つの道具です。UMLで表現されたモデルは知識の結晶です

    UML2メタモデルを読む- 知識とは何か?
    hiru926
    hiru926 2009/11/16
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