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おれは3世だ。深く信仰はしていないけど、小さい頃から家族みんなで公明党を応援してきた。大人になった今でもゆるく公明党を支持している。プロ野球チームを応援する感覚。 ここ10年の野党の動きで気になっているのが なぜ野党第一党は公明党と敵対するのか?ということ。それが自民党一強の原因だと思っている。 大阪府議会で維新が与党なのは公明党と組んでいるから。2017年都議選で自民党が大敗したのは都ファが公明党と組んだら。公明党と組めば与党になれるし、公明党は与党と組む。 かつて学会員はそれほど自民党が好きじゃなかった。 憲法改正を党是とする自民党と、平和と福祉の党である公明党では違いすぎる。 2009年の政権交代選挙の時、おれは高校生で選挙権はなかったが、うちの親と祖父母は「小選挙区は民主党、比例は公明」で投票してた。 2005年~2010年あたりは、民主党が公明党に近づこうとしてたし、「民主党と連
公明党の山口那津男代表は6日、広島市で開いた記者会見で、安倍晋三首相が目指す憲法改正論議の加速を巡って、自民党内に「参院選勝利で民意を得た」との見方が出ていることについて「何の民意を得られたのかさっぱりわからない」と疑問を呈した。「議論が進むような土俵をつくる与野党双方の努力がまず必要。何を議論す…
公示前の34議席から5議席減という敗北に終わった公明党。それ以上に党内に衝撃が走っているのが、比例の獲得票数だ。 今回、公明が比例の全ブロックで獲得した合計は697万票。衆院選の比例ではじめて700万票を割った。自公に大逆風が吹き、8つの選挙区で全敗した09年衆院選でさ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り793文字/全文933文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
(1)あの“民主政権”の顔ぶれ (2)筋通らぬ“選挙互助会” (3)共産と“野合・一体化” 衆院選は22日の投票日まで、あと3日に迫り、最終盤に突入しました。情勢報道では、公示直前に結成された立憲民主党の躍進が伝えられていますが、果たしてその実態は。3点にまとめました。 第一に立憲民主党は、6年7カ月前の東日本大震災と原発事故への対応が後手に回り、大ひんしゅくを買った「民主党政権」が復活したかのような顔ぶれです。当時、首相の菅直人氏が最高顧問、官房長官の枝野幸男氏が代表、官房副長官の福山哲郎氏が幹事長に就任。候補者にも、当時の政権幹部が多く名を連ねています。 枝野代表は10日、被災地・仙台で第一声を行いながら震災復興には一言も触れませんでした。「遅い、鈍い、心がない」という民主党政権の体質は変わらないようです。 第二に立憲民主党が「筋を通したというのは真っ赤な嘘」(フジテレビの平井文夫解説
「内閣の機能がもう不全に陥っている。まさに失望内閣だ」。公明党の山口那津男代表が31日の党首討論で、鳩山由紀夫首相を激しく批判した。前回2月の討論では政治資金制度改革に意欲を示した首相を持ち上げる場面もあったが、今回は一転、首相への対決姿勢を鮮明にした。 山口氏は、首相らの政治資金問題について「障害物になってあらゆる大事な問題が議論できない」と批判し、首相の元公設秘書の国会招致を要求。首相が「まず企業・団体献金の禁止を」とかわそうとすると、発言を遮って「ますます支持率は下がりますよ」とたたみかけた。 ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を引き上げる郵政改革案にも「ゆうちょに預金がシフトして、貸してくれますか? 中小企業をいじめるような法案を許さない」と反対を表明。「民営化による地域の崩壊をとどめる」とする首相に対し、「かみ合わない答弁は非常に残念だ」と述べた。 公明党は子ども手当や高校無償化
昨日は公明党の山口那津男代表が首相官邸を訪れ、鳩山由紀夫首相に米軍普天間飛行場移設問題や経済対策などについて申し入れを行いました。山口氏は申し入れ後、記者団に「今後の公明、民主両党関係については?」と聞かれ、「そういうことはお話ししていません」と語りましたが、まあ、公明党のアピールのために来たのでしょうね。分かります。 で、本日はその公明党の母体である創価学会の関連出版社、潮出版社がつくっている「文化手帳」について取り上げます。これは、聖教新聞の購読者や関係者に配布されているものですが、昨日、知人が「けっこう便利だ」というので中身を見せてもらい、驚愕した次第です。 通常の手帳と同じく、カレンダーやその他がコンパクトにまとめられているのですが、特色は、巻末の「人名簿」の充実ぶりにあります。そこには、作家や漫画家、大学教授、ジャーナリスト、写真家、評論家などの名前がずらりと並び、かつ、自宅や事
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