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映画と戦争に関するhiruhikoandoのブックマーク (2)

  • 高畑勲監督 "幻のジブリ映画"

    スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが見せてくれた冊子。それは、世に出ることがなかった、"幻のジブリ映画"の企画書でした。劇場用アニメーション映画で、テーマは"戦争"。制作しようとしていたのは「火垂るの墓」を手がけた巨匠・高畑勲監督でした。"幻のジブリ映画"が伝えようとしていた "戦争"とは...。 東海ドまんなか!「いまに戦争を伝える 愛知発"幻のジブリ映画"」(2022年12月9日放送)

    高畑勲監督 "幻のジブリ映画"
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2022/12/11
    じゃあこれがボツになって実際作ったのは『おもひでぽろぽろ』だったという事実が抜けてないかねと。あの支離滅裂さを考えれば正直これも頓挫して良かったとしか思えない。
  • 『日本のいちばん長い日』-- 名作と言われるこの映画も、改めて見直してみたら愚かな茶番劇でしかなかった。 - 読む・考える・書く

    半藤一利の原作をほぼ忠実に映画化した、岡喜八監督の映画『日のいちばん長い日』(1967年)。日の降伏に至る最後の数日間、とりわけ8月15日の「玉音放送」までの24時間を、息詰まるような緊張感で描いた名作と評価されている。 以前見たときは確かに私もそう感じたのだが、最近改めて見直してみたところ、もう、この映画はただの茶番劇にしか見えなくなっていた。 脚や演出が悪いのではない。役者の演技が大根というわけでもない。実際、この映画では、錚々たる名優たちがそれぞれの役を熱演していた。 鈴木貫太郎首相 - 笠智衆 阿南惟幾陸相 - 三船敏郎 米内光政海相 - 山村聡 天皇裕仁 - 松幸四郎 下村宏情報局総裁 - 志村喬 井田正孝中佐 - 高橋悦史 畑中健二少佐 - 黒沢年男 徳川義寛侍従 - 小林桂樹 ダメだったのは、彼らが演じた人物たちそのものだ。 号泣する男たち この映画では、いい大人の

    『日本のいちばん長い日』-- 名作と言われるこの映画も、改めて見直してみたら愚かな茶番劇でしかなかった。 - 読む・考える・書く
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2021/04/09
    読めば読むほど半藤一利と岡本喜八の凄味とこの書き手のダメさを感じる訳で。/こののちに肉弾と沖縄決戦を撮ったんだよなあ。半藤さんもノモンハンの夏をものにしている。
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