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書籍に関するhiruhikoandoのブックマーク (5)

  • 「コミックLO」を「コロコロ」と「ちゃお」の隣で売るのは良くないよね。 - プリキュアの数字ブログ

    もう終わった事なので、 「こんな事があったんだな」と思ってもらうだけで良いのですけど、 少し前、名古屋市内の某大型書店に行った時に、ものすごい光景を見ました。 成年向け漫画雑誌である 「コミックLO」が 「コロコロコミック」と「ちゃお」の間で販売されていました。 (今は既にこの状況ではありません。) 「これ、いいのかな・・・?」と思いながらも、近くに店員さんもいないし、割と急ぎの用事があったのでモヤモヤしながらも書店を後にしました。 しかし帰宅後、やっぱり「あの陳列はマズいんじゃないか」と思い、書店の部にメールでこの旨を伝えておきました。 その3日後にメールの返信があり「ご指摘の雑誌は撤去しました」との事。 (コミックLOを必要な人もいるのでしょうから、別に「撤去」する必要はなく「売る場所をきっちり分けてくれれば良いだけなのにな」と思いましたが、後日同書店を訪問したら、確かに「コミックL

    「コミックLO」を「コロコロ」と「ちゃお」の隣で売るのは良くないよね。 - プリキュアの数字ブログ
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/10/30
    いろいろ想像が逞しくなって捗るものではありますがねえ。/ムーの隣にニュートンだったら笑って終わりでしょうが。
  • 書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…:朝日新聞デジタル

    書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。「文化拠点の衰退」と危惧する声も強い。 トーハン(東京)の7月現在のまとめによると、ゼロ自治体が多いのは北海道(58)、長野(41)、福島(28)、沖縄(20)、奈良(19)、熊(18)の順。ほとんどは町村だが、北海道赤平市、同歌志内(うたしない)市、茨城県つくばみらい市、徳島県三好市、熊県合志(こうし)市、宮崎県串間市、鹿児島県垂水(たるみず)市など7市や、堺市美原区、広島市の東・安芸両区の3行政区もゼロだ。 出版取り次ぎ大手・日出版販売(東京)の別の統計では「書店ゼロ自治体」は4年前より1割増えた。 全国の書店数は1万2526店で、2000年の2万1654店から4割強も減った(書店調査会社ア

    書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…:朝日新聞デジタル
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/08/24
    ブックオフですらコミック含めた書籍コーナーを縮小させて古着コーナーを拡げている最中だからそりゃあ。TSUTAYAはレンタルコミックし始めるわ。コンビニコミックは健在だわ。さらに電子書籍じゃあ無理言うなだわ。
  • 松岡正剛さんオススメの劇薬小説

    読書は毒書。読んだことを後悔する、トラウマを正剛さんにぶつけてみた。 10月23日、松丸舗でお話できるチャンスがあったので、いつく。まず、わたしの渾身の劇薬小説をリストアップし、正剛さんの反応を見る。次に、そこからオススメをディスカッションするという流れ。 まずはわたしのターン! 読んだことを後悔するような小説、読後感サイアクの作品を教えて欲しい。「期待して読んだら外れだった」ではなく、「読んだという記憶を消し去りたい」と思うくらい嫌あぁぁな気分にさせてくれるもの。不快、不愉快、気持ちわるい、吐きそう、夢に出そう、呪われそう、生きる気力が失せた……ホラー、マンガ、ノンフィクション、ジャンル不問で。そして、[この記事]をプリントアウトしたのを渡す。 真・現代猟奇伝(氏賀Y太) 隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) 忌中(車谷長吉) 骨餓身峠死人葛(野坂昭如) 城の中のイギリス人(マン

    松岡正剛さんオススメの劇薬小説
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2010/10/29
    セイゴォ師になんつーもんを薦めてるんですか!!(褒め言葉)
  • 売れっ子茂木、勝間、池上… 「出し過ぎ」批判に反省した人

    著名なブロガーの内田樹(たつる)さんが、を出し過ぎたと新刊の塩漬けを宣言して、出版業界に戸惑いが広がっている。大量出版が続けば、著者が疲れて質も下がるというのが理由だ。 この塩漬け宣言は、大手書店の店長がブログで指摘したことがきっかけだった。 内田樹神戸女学院大教授が「塩漬け宣言」 この店長は、ブックファーストの埼玉・川越店の遠藤晋さん。情報サイト「一個人」のブログ「心に残った」で2010年8月12日、遠藤さんは、売れっ子のが大量に出回る「書店バブル」が起きていると明かした。 遠藤さんは、脳科学者の茂木健一郎さん、経済評論家の勝間和代さんに続いて、キャスターの池上彰さんのバブルが続いていると指摘。書店バブルでは、の作りが雑になって内容が薄くなったり、次第に人生論、精神論、さらに対談ものへと迷走したりするとした。その結果、の質が落ち、著者まで蝕んでいくと言うのだ。 茂木さんや勝間さ

    売れっ子茂木、勝間、池上… 「出し過ぎ」批判に反省した人
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2010/09/05
    北上次郎か池上冬樹が赤川次郎を指して「執筆意欲は結構だが本来作家は1年に1作がちょうどよく、多くても5冊が限度。それ以上になると濫造としか言いようがない」と言っていた覚えが。
  • わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記

    沖縄についてちょっと調べる必要があり、佐野眞一の分厚いハードカバー「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」を購入。おしっこ漏れるぐらいにおもしろかった。 ダイエーの隆盛と衰退を通して戦後を描いた「カリスマ」や読売グループの首領正力松太郎を取り上げた「巨怪伝」も同様におしっこ漏れるぐらいにおもしろかったわけで、もっと早く読んでいたらと後悔さえ覚えた。発売から一年以上経っているけれど、かなりベストセラーだったらしく、私が購入したやつは六刷だった。 そもそもテレビが取り上げる沖縄はたいてい退屈だった。とくに故・筑紫さんの「ニュース23」がひどく、嬉しそうに彼が沖縄について語り出そうとするところでチャンネルを変えた。青い海をバックに、平和そうな顔をした沖縄の人がサンシンを引いて陽気に踊る。のんびりやろうぜ。あと戦争はよくない。なんたって激戦地となった悲劇の島だ。今も米軍が我が物顔でしきっている。

    わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2010/02/03
    佐野さんはとんでもなく面白い時(『巨怪伝』『カリスマ』『あぶく銭師たちよ』)と頭でっかちのくそじじいの時(『誰が「本」を殺すのか』『東電OL』)があるから気をつけよう。
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