思えば、草なぎ剛の飲酒全裸事件ばかりがクローズアップされた2009年のSMAPだが、年末に来てその凋落ぶりが象徴される出来事が起こった。テレビ雑誌の表紙から、彼らの姿が消えたのである。 「毎年、テレビ雑誌の年末年始特大号の表紙はSMAPが飾るというのが、業界の不文律でした。ところが今年は、3誌がSMAPの表紙をやめています。その代わりに表紙を飾っているのが嵐なんですよ」(テレビ雑誌編集者) 今年、SMAPを表紙から下ろしたのは『ザテレビジョン』(角川マーケティング)、『TV Japan』(東京ニュース通信社)、『TVfan』(共同通信社)の3誌。前述のとおり、いずれも表紙は嵐が飾っている。 「今年、嵐は10周年ですし、ジャニーズ側も今までになくプッシュしていた1年でした。それでも、さすがにテレビ誌の正月号の表紙はSMAPだろうと言われていたんですよ。まさに政権交代といったところでしょうね」
初の挫折…「ナメていた」 「ちょっとナメてましたね。絶対、就職できると思ってました」 一橋大経済学部4年の小峰礼子さん(22)=仮名=は自身の就職活動をこう振り返る。 3年生の10月から本格化する大学生の就職活動。「次の次の春」に向け、企業の就職情報サイトがオープンし、就職セミナーや合同企業説明会が始まる。 小峰さんの手帳はこの時期、毎日、2〜3社の説明会の予定で埋まっていた。「やる気も満々」だった。 大手企業の採用が本格化する4月。銀行や生命保険などの金融を中心に15社を受けた。結果は「全滅」。 「形のない商品をお客さまに提供する金融では社員こそが命。自分もその一人になりたい…」 ある銀行の面接。志望動機を聞かれ、そう答えると面接官の顔がみるみるゆがんでいった。 「あまりに何も考えていない言葉に面接官があきれたんだと思う」 5月に入ると、周囲には内定獲得者が増え、焦りはピークに。その後、
たぶん、例によって「小沢さんの悪い癖」であって、壊し屋の異名を取った彼の本質の部分かなと。で、首相が何故か小沢さんを制止する側ではなく、促進する側に回っていることも興味深く拝見。 首相、特例会見波紋に不快感 「国民挙げてお迎えすべき」 http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121501000167.html もう民主党は駄目だろう、とネットにいる人は思うかもしれないが、実際に本当に崩壊過程に入るのはしばらく先のことになるだろうし、まだ挽回(何を持って挽回というのかは知らんが)の余地は残されているとは思う。政権というエンジンに、支持率という石炭がくべられ続ければ、とりあえずレールの上を走ることはできる。そのレールの先が正しいと思うかどうかはその人次第と、そういうことで。 官邸サイド気味の話になるのだろうが、小沢さんは、結局その師匠であった故・田中角栄さんの
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