日本語では初対面の相手だとか、一般的な敬称として「さん」を使う。 例えば 「増田さん」 のようにだ。 まぁ、日本語話者のはてな民諸氏には最早説明するまでもないことだが、最近英語圏の間でも さん=san という使い方を見かけることが増えてきたような気がする。 もちろん一般的なアメリカ人が知っているわけではないんだろうが、日本主導のイベントだとか、ゲストに日本人を迎える時とか、アニメ・ゲーム系の話題だと普通に監督とかディレクターとかの名前に masuda-san という感じで敬称を見る。 大した話でもないんだけど、これは結構凄いことなんじゃないかなぁ? と勝手に思う今日このごろだった。