この度、結婚することになりました。 何故こんなものを書いているのかと言えば、それは自分と同じような状況の人のためで少しでも参考になればいいなという思いと、過去の自分が如何に馬鹿であり今後は改めようという戒めのためでもある。 増田は34まで全くの非モテで女性経験もなく、それでいて常に飢えたように愛を求めていたんだ。 いや、違う。もっと平たく言えば「愛されたい!!」なんて常に思ってて、それでいて自分からは行動を起こさないような。 いい年して、運命の人が突然現れる、なんてバカみたいなことを頭の片隅に据えていたのだと思う。 先に言っておく。増田は今、ひじょうに酔っている。久っしぶりにストロングを飲んでみたら結構に酔ってしまって、今は酩酊しながらこれを打っている。 だから支離滅裂だったら申し訳ない。許して。 さて本題に戻ろう。増田は非モテ時代、大きな勘違いをしていたのだ。 愛されたい。そう思っていた