いつも食べている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 (加藤まさゆき)
母親が買ってくるお菓子の定番、ブルボン製品。子供を主たるターゲットとしてはいないそのたたずまいに、せっかく買ってきてくれても今一つうれしくなかった覚えがある。 そう思いつつ、実際食べると手堅くおいしいので満足度は高い。それでも、うっすらと心に漂うのはなんとも言えないモヤモヤ感。あの気持ちの正体はなんな のだろう。 改めてじっくりとブルボン製品を見つめてみよう。そしてそのモヤモヤの根源を明かしてみたい。 (小野法師丸) ルマンドたちの謎を解け ひとくちにブルボンのお菓子と言ってもいろいろある中、今回向き合うのはブルボンのサイトで「袋ビスケット」とカテゴライズされているものとしたい。 このカテゴリーが最もクラシックな雰囲気を漂わせているからだ。 このジャンルには人気の「アルフォート」などもあるが、今回はさらに狙いを絞り、「ルマンド」系の細長菓子を対象とする。
すた丼(どん)。 グルメなみなさんなら 聞いたことあるかもしれませんが、 男子を中心に大人気の 男らしい丼のことでございます。 さらにそのお店っぷりも たいそう男らしいことで 有名なのでございます。 ただ そんなすた丼、 お店が 多摩(=東京)周辺にしかないので 行ってみたくても その実態を知らない方も 多いかと思いますので、 このたびは そんなすた丼は 一体どんなに男らしいというのか、 実際に食べに行って レポしてしまいたいと思います!! (ヨシダプロ) ちなみに こちら、 多摩のとある ドンキ的なところ なのですが、 そんな きらびやかな ドンキ的な通りを 抜けた先に それは あったのでした そう すた丼のお店 でございます!!! もうドンキに隣接してるってだけで すでに男らしくてグッときてしまうわけですが、 その店先にても さっそく すた丼ポスター どん! と かなり男らしい感じにな
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
ブックオフが 大好きな私ですが なんと、 日本にまだ 数軒しかないと言われている 驚異のブックオフが 多摩にある とのことだったので、 実際に 行ってきて しまいました!! (ヨシダプロ) その噂のブックオフは 多摩のとある 永山という街にございまして、 この駅から ちょっと離れたところに位置しているのですが、 ふと見ると 駅前のロータリーに ちょっとした人の列が。 そう その列は 何かといいますと、 その噂のブックオフへ我々を導いてくれる シャトルバスを 待っている列だったのでした! シャトルバス!だなんて ブックオフのはずなのに もはやちょっとした 健康ランド並みの格になっているっ!! と興奮しておりましたら、 いかにもなシャトルバスが あっさりとやって来たのでした。 あらまぁ 超シャトル。 そして 行列がバスの中にさーっと流れていくと、 車内ではさっそく 居合わせた乗客による レクリ
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
「絶対、こんな感じになると思った。何、この混み具合。GWなのに、みんな県内から出ないのかしら」 「だってさあ、不況だし…1食、200円っていう破格だしさ…」 「だいたいがさあ、何このオペレーションの悪さ。焼きうどん買うのに40分待ちって何なのよ。ビール会社が協賛してるのに、生ビールが売ってないっていう のも意味わかんないわ。ぷんすかぷんすか」 「まあねえ、何でだろうねえ…。場所選びもねえ、もっと広い場所でやれば良かったのにね。突っ込みどころは満載なんだけど、だけどさあ…」 「まあ、埼玉だからね」 「埼玉だもんね…」 がっくりと首をうなだれる、私と友人(2人とも、ばっちり埼玉県出身。埼玉っ子)。 (大塚 幸代) 他県民に言われるとムカつくが、自分ではばんばん、埼玉の悪口を言ってしまう。 これはもう仕方がないことなのかもしれない。 だって埼玉には、何もない。 海もない。温泉地もない。世界遺産も
「これは馬ですか? それとも、花ですか?」 英語の参考書にこんな文があって笑った、馬か花かぐらい聞かなくても見れば分かるよね、なんてのはよくある笑い話だ。 とくに中学生ぐらいのころの英語の教科書や参考書に載っている文はおかしかった。普通使わないような、独特の文体。 実際、日常的な生活で使えそうなシーンがあるんだろうか。参考書の英文和訳を改めて読み、日常のひとこまとして再現してみた。 (text by 古賀及子) 久しぶりの英語の参考書 私も大人になって結構な年数が経ってきた。英語の参考書を最後に見たのはいつのことだろう。 そもそも、私は中学・高校時代あまり勉強しておらず、教科書こそさすがに持っていたけれど、わざわざ参考書という物を買ったか思い出せない。 特に英語はいちばん苦手な科目だったのだ。自慢じゃないが、中1のときに100点満点の定期テストで6点を取ったことがある。 6点のうち1点は確
最近 ゆるキャラが 流行っていますよね。 本来何かのキャラと言うのは、 何かしらをPRするという 確固たる使命を持った存在で あるべきなのに、 その設定やデザイン等のいろんなゆるさから 逆に人気が出てしまっている キャラたちのことでございます。 でも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 いつまでも ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 ゆるくないキャラを 真剣に考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで そもそも何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるキャラたちのように そんな自らに託された本来の意義を見失い、 ゆるゆるになってしまっては いけないものなのでございます!! このままではまずい
僕は 雑誌の「Number」が大好きです。 あのスポーツ雑誌 スポーツグラフィック「Number」のことです。 「Number」って やっぱりあの表紙がカッコいいですよね。 カッコいい写真と カッコいいキャッチフレーズと その特集タイトルとで それらのコラボが ものすごいカッコよさを 醸し出してくれています。 そこで今回は! 自分が持っているどうでもいい写真を もし「Number」っぽく仕上げてみたら どれだけカッコよくできるものなのかを 調べてみたいと思います! (text by ヨシダプロ)
盛り上がってるよね ワールドカップ。 ていうか 出たいよね。 でも 出たいのにもかかわらず もうワールドカップを あきらめてしまっている人も 多いんじゃないかな。 でも あきらめたらそこで試合終了。 僕らも ワールドカップを あきらめるわけにはいけません。 というわけで今回は、 サッカーを完全にマスターして ワールドカップに出るためにも、 アソコに入門してみようじゃ ありませんか!! (text by ヨシダプロ) というわけで今回入門してみるのがコチラ、 「サッカー入門大百科」です。 そういえばかつても 日本代表になるために こんな「サッカー入門」に入門したことがありましたが、 今回は 「サッカー入門」に 「大百科」が ついております。 これはさては 相当スゴイ感じなんじゃないでしょうか。 で、この 「サッカー入門大百科」 なんですが、 また異様に古いことに 今から23年ほど前に発刊され
普段東京を流しているタクシーの運転手さんたちは、東京の事を良く知っているに違いない。安くておいしい穴場的なお店とか、そんな情報を持っているはずだ。ならば是非、運転手さんの行きつけスポットに連れてってもらおう。 という訳で、5台のタクシーを乗り継ぎそれぞれの運転手さんからとっておきの情報をゲットしてきました。 「運転手さん、おいしいお店まで!」 (text by 住正徳) おいしいお店に連れていって下さい まずは麻布でタクシーを拾った。 「どちらまで?」 「ええと、おいしいお店に……」 「えっ?おいしいお店?」 「はい。どこかありましたら」 「この辺はあまり知らないんですよね…」 「あっ、この辺じゃなくても」 「じゃあ、神保町かな。あそこはいいですよ」 というやり取りを経て、神保町に向かった。 運転手の谷島さんは62才。勤続25年のベテランドライバーだ。 「これから行く場所には、天婦羅屋と天
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