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2013年7月16日のブックマーク (3件)

  • タイポグラフィの歴史を5分で説明するよ(コマ撮り動画&全訳)

    タイポグラフィの歴史を5分でダッと説明するストップモーションアニメ(上)が超クールと海外で注目を集めています。 製作したのはカナダのマクマスター大学でマルチメディアを専攻するベン・バレット=フォレスト(Ben Barrett-Forrest)さん(23)。3年目のアニメーション科目の課題でショートアニメを作れと言われて始めたら、ついつい凝ってしまったのだそう。 出身地ユーコンの地方紙はこう紹介してますよ。 「たぶん15~20時間もかければ合格だったと思います。それが始めたらとてもそんな時間じゃ終わらない、課題よりずっと手間かかるってすぐに気づいて。でも、それでもいいやって思ったんです」 結局バレット=フォレスト君は2ヶ月暗い部屋に篭って500ワットの電球で照らしてる熱い中、ダンボールくり貫いて作った292個の文字を並べて2500枚の静止画像を撮影し、そこからストップモーションビデオをつくっ

    タイポグラフィの歴史を5分で説明するよ(コマ撮り動画&全訳)
  • リアル 完全なる首長竜の日 - なにもない映画館

    リアル 完全なる首長竜の日 (監督:黒沢清) [2012年TBS・東宝・電通・ホリプロ・アミューズ・ツインズジャパン・CBC・WOWOW・Amazon Japan・MBS・烏龍舎・朝日新聞・HBC・RKB・GyaO文化芸術振興費補助金2000万円/配給=東宝/2時間7分] 2013年6月8日/ビスタ/DCP 5.1ch/DLPシネマ上映/1200円(割引)/★/パンフレット600円 ◆日映画のダメなところを全て集めたような映画。例えるなら『熱い氷河』のような映画ですね。 ネタバレせずに感想を書くのが難しいためネタバレありで書きます。 原作(完全なる首長竜の日)未読で見ました。原作を大幅に変えているらしいので、この映画がつまらないのは完全に監督の責任でしょう。 前半は日映画だから仕方がないかという点に目をつぶればまだ良かったのですが、後半の大失速のうえに破綻したストーリー展開には、あき

    リアル 完全なる首長竜の日 - なにもない映画館
    hiruneya
    hiruneya 2013/07/16
    とんでもなくヒドイ映画だと思いましたが黒沢清ファンはたくさんいるらしく、ネットではわりかし評判よかったのでそのことがホラーでした。
  • 映画字幕書体を語る | 文字の雑学 | 書体を選ぶ | FONTWORKS

    フォントメーカーとして文字をいかに伝えていくか… 今回新たにLETSのラインナップに加わる字幕書体「ニューシネマフォント」について、書体デザイナーの佐藤英夫氏と、長年にわたり佐藤氏の字幕書体を使い続けてきた映画配給会社ワーナーエンターテイメントジャパンの小川政弘氏、元映倫審査員でシネマ夢倶楽部の秋山茂氏に、その歴史や書体の魅力について対談形式で語っていただきました。 [2007.11取材] 戦前からの洋画に字幕が付いた時代から多くの先輩達が いろんな試行錯誤して生み出してきた書体だから、 これはまさに“字幕文化”だと思うんです。 現在でも映画の字幕は手書きなのですか? 小川 今は手書きで書いているところは、まずないと思いますよ。 秋山 昔は黒いカードに白のポスターカラーで手書きしたものを撮影してタイトルネガを作っていたけど、最近の主流は? 小川 それはプリントを量産する場合ですね。普通は白