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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (4)

  • 非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記

    長らくブログを放置していたのですが、久しぶりにの紹介まとめでも告知でもない、ブログらしいブログを書こうと思いまーす。ちなみに告知などを除くと1年以上放置していたこのブログ、突然更新された記事はなんとボリューム1万字を超えているので、皆さま心して読んでください。 さて、ライターのチェコ好きとして書くこのブログやnoteを放っぽり出して(AMの連載はずっと続いているけど)最近の私はいったい何をしているのかといえば、pixiv二次創作小説を投稿して遊んでいるのですね! このことは、書き手としてはいかがなものかと首を傾げる人が大半かもしれません。 世の中の風潮のせいなのか私の体力の衰えのせいなのかあるいはその両方か、最近はとにかく、ブログを書く気にならなかったんですよねー。というか、書くネタが浮かんだら、それは商用原稿のために大切にとっておこうって思ってしまうようになって。ひと昔前は書くネタ

    非オタクだったけどアラフォーでまさかの二次創作デビューしたので…… - チェコ好きの日記
    hiruneya
    hiruneya 2022/10/07
    都合の悪い現実は全無視して上澄みしかすくおうとしない姿勢が逆にすごい。実に、「自殺した個人をコケにして想像力豊かなアテクシ」アピールしてた人間らしい文章。
  • 想像力の向こう側 - チェコ好きの日記

    めちゃめちゃ暗い話なんだけども、数年前、あるブログを夢中で読んでいた。具体名は伏せるが、ブログ主の彼は、自殺を決意していた。 勤めていたエロゲーの会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえるまでの日常が、丁寧な筆致で綴られていた。その人がブログに書いた最後の記事は、「これから樹海に行きます」だった。 もちろん、真偽は不明である。私がそのブログを発見したのは、最後のエントリが更新されてからさらに3年くらい経ったときだったので、ブログ主と交流したりとかはなかった。それでも、そのブログが悪趣味な嘘であったらどんなにいいかと思った。もしくは、「樹海に行きます」のエントリを更新した後、気が変わって「やっぱやーめた」ってなっていたら、とか。 ブログ主亡き後に読む、彼の日常は平坦だった。 朝起きて、朝をとって、近所の図書館に行く。一晩中かけてゲーム

    想像力の向こう側 - チェコ好きの日記
    hiruneya
    hiruneya 2017/08/12
    この人が最後に手元の好きな画集を見たと記事にしたら「想像力が足りてないよね本物見に行きゃいいのに。ていうかこの人にとってあんな絵でも贅沢なんだねえ、私長年疑問で夏になると思い出しちゃうんですわ」と
  • 「好き」「嫌い」をこえた芸術鑑賞法があるとしたら - チェコ好きの日記

    下記の記事を読みましたー。 けいろー(id:ornith)さんの、「良い」「悪い」が分からないので「好き」「嫌い」で考えるという美術館の楽しみ方はまったく正しくて、というか正しいとか正しくないとかそもそもないので、反論というわけではなく、補足です。 なお、後半は元記事をはなれて話がとんでもなく飛躍しておりますので、ご注意ください(けいろーさんごめんなさい)。 「好き」「嫌い」のその先 美術、映画小説、その他諸々のさまざまな芸術作品を鑑賞するとき、けいろーさんがいうように、基的には「好き」とか「嫌い」とか「面白い」とか「つまんない」とか、そういった基準で考えてOKだと私も思います。知識があればもっと面白い発見ができるかもしれないけど、それは絶対ではありません。 でも、このブログでいつも美術やその他諸々の芸術作品のことをエラソーに取り扱っている私としては、これを読んでくれているみなさんには

    「好き」「嫌い」をこえた芸術鑑賞法があるとしたら - チェコ好きの日記
    hiruneya
    hiruneya 2014/12/20
    ただ嫌いって感情をよぶだけなら結構簡単だからなあ。手抜きしてつくるだけで大抵の人は不快になる
  • バルテュスの描く少女は、ポルノグラフィーか否か? - チェコ好きの日記

    すっかり忘れていたのですが、もうすぐ終わってしまうので、東京都美術館の「バルテュス展」に行ってきました。 バルテュスって日では有名でないのか、私も名前以外あまり知らなかったんですが、どうやらピカソとならぶ現代フランスの巨匠だそうで、オークションでは億単位の価格がつくこともあるそうです。そしてその作風といえば、上記の『夢見るテレーズ』のような、何やら良からぬ香りのする少女が圧倒的に多く、また代表的な作品として知られてもいます。 そして今回のこのバルテュス展は、下記のツイートが話題を呼んだりもしました。 朝日新聞社会面にバルテュス展広告があり、少女が股を開き脚を上げてパンツを晒した例の絵が載っている。これは芸術の名を借りた児童ポルノ絵画だとみんなはやく気づいたほうがいい。少女という存在の価値はこれだと脳裏に叩き込むポルノだ。西洋美術・巨匠という装置に弱い大衆心理を利用した広告だ。— 森岡正博

    バルテュスの描く少女は、ポルノグラフィーか否か? - チェコ好きの日記
    hiruneya
    hiruneya 2014/06/18
    石原慎太郎にでも決めさせんの? 結局エロも芸術も個人の頭ん中にしかないんだから、何が芸術かを人間が判断するのは間違い。思想統制になっちゃう
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