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ブックマーク / weekly.ascii.jp (5)

  • 常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー

    「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画

    常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー
  • 谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」 - 週アスPLUS

    「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで※1」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで

    谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」 - 週アスPLUS
  • 「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週刊アスキー

    「うんこを漏らすのは大変だ」 トリプル・ダブリュー・ジャパン中西敦士代表は『DFree』(ディーフリー)開発のきっかけを自身の体験をもとにそう語った。 DFreeは、おなかに貼るだけで便や尿が「10分後に出ます」という情報をスマートフォンに通知する排泄予知デバイスだ。4月24日からクラウドファンディングのREADYFORで予約販売を開始した。価格は2万4000円。2016年4月出荷予定。 超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターし、膨らみや振る舞いから排泄を予知する仕組みだ。ニッセイ・キャピタルからの出資も決まり、世界中から問い合わせが殺到しているという。日発の画期的製品、開発の苦労を中西代表に聞いた。 ●世界中の子供たちからコメントが届く ――開発したきっかけは。 うんこを漏らしたからだ。身をもって「うんこを漏らすのは大変だ」と感じた。 ――いつごろの話か。 2013年9月くらいだ

    「うんこが漏れない世界を」世界待望のデバイスDFree予約開始 中西敦士代表インタビュー - 週刊アスキー
  • 「そこはダメぇ」さわると声が出る抱き枕『痛すぽ』予約開始、動画がすごすぎてすごい - 週刊アスキー

    はい。ありがとうございます。もろもろご理解いただけたと思いますがあらためて。 痛すぽは触覚センサーを使った抱き枕内蔵型のデバイスです。なでると声が出ます。キャラはシンゴさんが描いた「枕葉リナ」ちゃん、くろのねむこさんが描いた「奈月詩穂」(なつきしほ)ちゃん、同じく神月しおん(かみつきしおん)ちゃんの3種類。 スマートフォンとつなぎ、音声をダウンロードして入れ替えられるそうです。センサーをはずせば普通に洗濯可能、サイズが合えばほかの抱き枕カバーも使えるとのこと。 なで方の強弱によって「好感モード」「嫌悪モード」が変化します。好感モードは「ツン」「恋人」「ヨメ」、嫌悪モードは「贖罪」「悪意」「奴隷」の3段階に分かれるんだとか。奴隷て。 サイズは幅500×奥行き500×高さ200mmの予定。単4電池3で20時間は動くそうです。収録しているセリフの数は100通り。合計400通りのセリフがダウンロ

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  • 世界で闘うレタッチャーのPhotoshop CC実践テクを真似てみよう - 週刊アスキー

    “Best of MAX”で披露された『Photoshop CC実践講座 広告写真レタッチ技法 アイデアとヒント』講座。博報堂プロダクツ・レタッチャー畠山祐二氏から、Photoshop CC作法として紹介された実践テクで特におもしろかったのが、“Firststep”と命名されたアクションセットだ。写真の処理でよくあるゴミ取りやグラデーションのチェックを最適化するものだ。とても役に立つので、改めて紹介したいと思う。 ↑博報堂プロダクツ・レタッチャー畠山祐二氏は、Photoshop CCでウルトラマンにスペシウム光線を放たせる合成キャンペーン用広告を作り、大きな話題となった人物。 まずは写真を撮影し、Lightroomで現像処理的な部分を済ませたら、Photoshopの修正ブラシ系ツールを使って更にレタッチをしていこう。レイヤーワークで処理を進めたり、変形を駆使して整形レベルの処理をしたりと使

    世界で闘うレタッチャーのPhotoshop CC実践テクを真似てみよう - 週刊アスキー
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