このブログで「Y!B転載機能撤去!」と耳ダコ連呼していこうと考えたとき、私は以下の三点に留意して記事を書こうと考えた。 (1)転載機能の危険性を客観的に分析し、Y!Bを糾弾することに集中する。 (2)転載機能を使用しているY!Bユーザーを目的もなく非難・揶揄しない。 (3)Y!Bサービスの特殊性をことさら劣点だと書き立てない。 自分自身が利用し、有意義な人脈ネットワークを築いているサービスだ。当然、愛着がある。だがそれだけではない。 Y!Bユーザーをむやみに非難・揶揄したり、ことさらY!Bを貶める表現を採ったりすれば、どれだけ正当な主張を声高に叫んだところで理解者は増えない(愉快がって追従する同調者は増えるかもしれないが)。まして、今まさに転載機能を使用しているY!Bユーザーにはそっぽを向かれると感じたからだ。 Y!B内で、転載機能を自発的に封印しているユーザーはごく一部だ。しかし、封印し