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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (3)

  • ソフトバンクがNTTを越えられない理由 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    高田直芳 公認会計士 2011/3/10 ソフトバンクとNTT間の売上高・総資産は、4倍前後にまで接近している。ソフトバンクはNTTの背中が見え始めているように思われるが、「借金体質」であることを見過ごしてはいけない。(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2009年7月17日) 先月(2009年6月)末に『会計&ファイナンスのための数学入門』という書籍を出版した。第5回コラム(シャープ・ソニー・東芝)や第7回コラム(ユニクロ=ファーストリテイリング)で紹介した、“企業にパニックが起きているかどうかを炙り出す指標”である「タカダ―デフレーター」に関する具体的な計算式を収録している。 その他に「最適キャッシュ残高方程式」や「デフォルト(債務不履行)方程式」なども邦初公開とした。 企業に対する経営分析の道具が増えた、と喜びたいところだが、「最適キャッシュ残高方程式」などは、社外の利害関係者

    hirush
    hirush 2011/11/05
    タイトルはあれですが、中身はとっても面白いです。「筆者はEBITDAを、企業向けの「メタボリック指数」と呼んでいる。」という下りには頷いた。
  • ドコモ「1人負け」はなぜ止まらないのか - IFRS 国際会計基準フォーラム

    高田直芳 公認会計士 2011/4/7 ドコモの直近5期間の売上高は4兆円台で足踏み状態。業界2位のKDDIと同3位のソフトバンクに猛追され、「1人負け」が続いている。市場が飽和状態に近づきつつある中で、「ケータイ電話戦争」 はより熾烈を極めている。その実態は。(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2009年7月31日) 〔図表3〕を見ると、ドコモは他の2社に対して、圧倒的に高い事業付加価値比を実現していることがわかる。KDDIに対して65.5%、ソフトバンクに対して62.3%である。〔図表3〕を見て他に特徴的なのは、業界3位のソフトバンクが、業界2位のKDDIよりも高い事業付加価値比(53.4%)を示している点だ。ソフトバンクにあって、KDDIにない事業付加価値といえば、「ヤフー」になるのだろう。 〔図表2〕にある「投資活動キャッシュフロー」と、〔図表3〕にある「事業付加価値比」を、

    hirush
    hirush 2011/11/05
    タイトルはあれですが、中身はとても面白いです。
  • LTEを支える3つの要素技術

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 限られた電波の有効活用が課題に 動画などマルチメディアコンテンツを手軽に楽しめる各種携帯端末が相次いで市場に投入されています。その通信インフラとして、高速無線通信が可能なLTEへの期待が高まる一方、限られた電波をいかに有効活用するか、解決すべき課題もあります。 LTEの周波数帯域幅は、前回述べたように、1.4MHz、3MHz、5MHz、10MHz、15MHz、20MHzの中から選択でき、周波数帯に比例して通信速度が高速になります。後述するように、通信速度は無線アクセス方式や変調方式などによって異なりますが、より高速な通信を行うためには10MHz、15MHz、20MHzといった周波数帯域幅の使用が望まれます。 また、LTEは現行の3Gや高速モバイルデータ通信のH

    LTEを支える3つの要素技術
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