韓国の造船メーカーが「ドックが必要ない造船の時代」を切り開きつつある。ドックではなく陸地で船を作るというものだが、ドックで船を作るのとほぼ同じスピードででき、高度な装備を兼ね備える高付加価値の船もOKだという。 ◆ドックの代わりに陸上建造方式で輸出の道を切り開く ドックとは、船舶を最終的に組み立てるために海岸をえぐって作る一種の大きな「水たまり」だ。その中で船を作り、完成したら門を開き海水を入れ、船を海に浮かべる。大きさにより違いはあるが、ドックを1つ作り、設備を整えるには1500億ウォン(約190億円)もの資金がかかる。 もちろん、陸地で船を作るとなればコストも少なくなり、時間も短縮できる。問題は2‐3万トンもある重い船をどう陸地から安全に進水させるかということだ。そこで現代重工業では、陸上で作られた船の底に敷いてある8本のレールが出す高圧空気で船を空中に浮上させ、そのまま海へ押し
通信教育造船科講座 船舶計算 学習指導書 日本小型船船工業会 平成8年度 目 次 まえがき 第1章 船舶算法 1.1 本書の目的 1.2 本書の内容 1.3 浮力と重量 1.4 シンプソン第1法則の説明 1.5 シンプソン乗数の応用例 1.6 排水量の計算 1.6.1 船体寸法表(オフセット)と排水量計算 1.6.2 線図と排水量計算 1.6.3〔計算表-1.1〕主部の排水量・浮心の計算 1.6.4 〔計算表-1.2〕下方附加部の計算 1.6.5 〔計算表-2〕船尾附加部の計算 (A)表の計算の説明 (B)表の計算の説明 (D)表の計算の説明 (C)表の計算の説明 1.6.6 〔計算表-3〕各水線に対する排水量と浮心位置 1.6.7 〔計算表-4〕横メタセンター 1.6.8 〔計算表-5〕縦メタセンター 1.6.9 〔計算表-6〕浸水面積と外板排水量の計算 1.6.10 〔計算表-7
いろいろな船 外航海運 内航海運 国内旅客船 船乗りの仕事 船長 航海士 機関長 機関士 通信士 部員 船乗りになるためには 造船業とは 工業の歴史は造船業にあり 世界の造船業をリードする日本造船業 造船所とは、こんなところ 船をつくる仕事 造船所の仕事(全般) マーケティング・営業部門 計画・開発部門 設計部門 調達部門 生産部門 メンテナンス・修理部門 総務・人事・労務・安全管理部門 舶用工業とは 海上保安官 海事技術専門官 水先人 海事代理士 船舶運航管理事務員 小型船舶検査員 船員教育機関について 海事系大学 商船高等専門学校 海技大学校 海上技術短期大学校・海上技術学校 海洋教育 海のレジャー Copyright (C) 2008 Japan Maritime Center. All rights reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く