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2022年6月23日のブックマーク (4件)

  • みてねのQAチームの取り組み

    こんにちは、みてね事業部 プロダクト開発グループ QAチームの森島です。 この記事では、「家族アルバム みてね」における品質を支えるQAチームについて、その仕事や直近の取り組み、今後の課題をご紹介します。 QAチームの概要QAチームの主な取り組みは開発した機能のテスト業務です。みてねをご利用いただいているみなさまに安心・安全で、心地の良い体験を届けられるよう日々品質基準を満たしているか確認を実施しています。 QAチームは開発者と同じグループに所属しており、開発の進捗共有会議や知見共有会などの取り組みに参加して、開発者と近い位置でコミュニケーションをしていることが特徴です。 みてねは2022年4月からドメインチーム体制(※1)に移行しました。 ドメインチームは2つあり、各ドメインチームにQAメンバーを配置しています。 各ドメインチームのスクラムセレモニーに参加しますが、QAチームでも朝会を行

  • gRPCのGo実装の新星、Connect | フューチャー技術ブログ

    サービス間通信とIDL(インタフェース記述言語)連載の2日目のエントリーです。 当はGraphQLネイティブなデータベースの紹介をしようとしたのですが、紹介しようとしていたものがまだベータでクライアントライブラリが公開されていない(空っぽのリポジトリしかない)みたいな感じで試せなかったので、急遽2022/6/1に公開されたばかりのgRPC関連のライブラリのConnectを紹介することにしました。 Connectの開発元が公開したブログは次のサイトにあります。 Buf | Connect: A better gRPC 公式ドキュメントはこちらです。 Introduction | Connect なお、gRPCについての詳細はこのエントリーでは紹介しません。ちょうど、H.SakiさんがgRPCの詳しい紹介の記事を書いてくれているので、ぜひ、みなさんこちらを参照ください。 作ってわかる! はじ

  • 「NHK全国ハザードマップ」を公開した理由 34テラバイトのデータと格闘 - NHK

    34テラバイトのデータと格闘して「全国ハザードマップ」を公開した理由 5月下旬に公開を開始したNHKの「全国ハザードマップ」。川の氾濫による洪水リスクを中心に掲載し、多くの方に活用頂いています。 ⇒「NHK全国ハザードマップ」の紹介記事はこちら 一方で、「市町村が出しているハザードマップがあれば十分だ」「リスクを網羅していない不完全なマップの公開は良くない」「NHKではなく国が取り組むべき仕事ではないか」といった意見も頂きました。 今回なぜ、このような取り組みを行ったのか。どうやってデータを収集して地図を作ったのか。詳しく説明します。 なぜ「デジタルデータ」を集めたのか? 私たちはこれまで「ハザードマップを見て下さい」という呼びかけを、テレビやラジオのニュースや番組、ネット記事、SNSなどで繰り返してきました。 なぜなら、自分の暮らす場所のリスクを知ることが、災害から命を守るスタートだから

    「NHK全国ハザードマップ」を公開した理由 34テラバイトのデータと格闘 - NHK
  • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

    長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

    自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み