ユーザビリティの観点から考えると、他のサイトと類似性の高い方が利便性がよいといえます。 簡単にいえば、慣れが重要だということですね。 では、多くのユーザーが慣れているレイアウトとはどんなものでしょうか? ナビゲーションの種類 レイアウトするにはどのようなナビゲーションがあるかを予め決めておかねばなりません。 サイトによっていろいろと変化はあるでしょうが、基本は以下のように分かれます。 グローバルナビゲーション ローカルナビゲーション 機能ナビゲーション 関連ナビゲーション 以下、簡単な説明です。 グローバルナビゲーション 名前の通り、全体に関わるナビゲーションです。 ラベルにはサイトの中心となる内容を記載し、サイトのどのページでも常に表示することが基本。 分類としては大分類でありサイトの中でも大きな概念を表現しています。 極論すれば、グローバルナビゲーションを見ることによりこのサイトがどう
MacとWinでフォント表示の違いによるレイアウト崩れが見られる件について。 ブラウザでWEBサイトを閲覧する際、フォントの表示違いの話は良く出ます。 フォントのアンチエイリアスなどもデザイン的に大事な話ではあるのですが、それ以上に大きな問題がレイアウト崩れです。 状況 見た方が分かりやすいので、下記をどうぞ。 このブログの右サイドにあるナビゲーション部分です。 左がMacで右がWin。どちらもFirefoxで表示しました。 ご覧のように明らかな違いが出ています。 レイアウト崩れの問題点 簡単に言えば、日本語のひらがなカタカナ部分の字間(文字と文字の間の部分)が違うようです。 アルファベットや漢字の部分にはそれほど違いが感じられません。 CSSでletter-spacingを用いて詰めてしまうと、ひらがなカタカナ部分は良くても他の字間がつまり過ぎます。 個別にspanなどのタグでくくる方法
SEOの内部施策について思う事。 SEOの話題でテクニック面の話はよくあります。 アルゴリズムの変動により重要となる要素や、重要で無くなる要素があったりと。 毎回出てくるこれらの話を聞く度に感じていた違和感。 これが記事のテーマです。 テクニカルなSEO SEOにはテクニカルな一面があります。 リンクの供給などもテクニカルではありますが、内部施策も相当にテクニカルです。 今回の記事のテーマはこの内部施策で利用されるタグについて。 サイトを実際に作る側、制作側の見方で考えてみます。 SEO視点 まずはSEO対策の視点。 内部施策に利用される要素をいくつかとりあげます。 SEOではどういう扱いなのか? <meta>タグ meta要素で繰り返し話題に上るのがdescriptionとkyewordsです。 SEOの視点で考えると、どちらもそれほど重要ではありません。 ただ、descriptionに
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