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m a r u u の イラスト、写真、物語、日記。職場にて。 昼ごはんを食べながらAさんの本職である 日舞のはなしをおもしろく聞く。 ちょっと想像もつかないような場所にもりもりと筋肉がつくらしい。 やればやるほどに奥が深く、果てが見えないもんだから ズルズルとつづけてしまったのらしい。 「お好きなんですね」と言うと、 「よくそう言われるけど、好きと思ったことはないの。 ただ目の前にある壁を越えなきゃ、越えなきゃ、でここまできちゃった」 とAさん、目を光らせて言ってた。 実家にて。 かつおのたたきとアジの刺身に、 玉ねぎと大葉とミョウガを刻んで しょうがと醤油で和えたのをかけたのを 食卓に出す。 長芋の梅干し和えとゆでた枝豆ときゅうりの塩もみも出す。 つくっている間、ずっと母がスースーと音をたてて 息を吸ったり吐いたりしながら横で見ていた。 「さいきん猫とは話すの?」と話しかけたら 「話
とんでもない善人・Aさんが、それはそれは怖ろしいばかりの無差別善行事件を起こし、人々を不安にするとしよう。なぜ人々が不安になるかというと、Aさんに比べれば、自分は卑しく、みみちく、欲深く、穢れにまみれた極悪非道の人非人のように、誰もが思えてしまうからなのだ。 マスコミには連日連夜さまざまな識者が登場し、Aさんのような常軌を逸した善人を生んでしまった社会の病理を説明しようとする。それらにつきあっていると、なにやら、Aさんが善人であるのはAさんがふつうの人よりえらいからでもなんでもなく、Aさんの高潔な精神を形作った社会的要因の為せる業であると、みなが納得したがっているかのように聞こえてくるのだった。要するに、みな、「ああ、こんなことどもが重なったのであれば、Aさんが善人になったのも無理はない。Aさんはたまたま環境の犠牲で善人になってしまったにすぎないふつうの人なのだ」と思いたいわけである。 A
ある記事を 紹介します。 「日本語から漢字を引算できるか?」(彎曲していく日常) うえの記事は、日本語から 漢字を とりのぞこうとするのは、排他的なナショナリズムだという内容です。 こうした主張は、子安宣邦(こやす・のぶくに)『漢字論-不可避の他者』岩波書店に かいてあるはなしです。 わたしは日本語表記の問題について 8年まえから かんがえています。わたしの議論は つぎのとおりです。 漢字は、文字表記として ふくざつすぎるために、さまざまな文字弱者を 排除し、抑圧している。 もちろん、漢字を なくせば 文字弱者が いなくなるわけでは もちろんない。だが、おおきく改善することが たくさんある。 わたしが「漢字という障害」という論文で指摘した漢字弱者は、非識字者や識字学習者、盲人、弱視者、ろう者、中途失聴者、読字障害を もつひと、知的障害者、日本語学習者です。 そうしたひとたちが文字情報にアク
そんな板orスレッドないです。 過去ログ倉庫にもありませんでした。 問い合わせても見つかる可能性はほとんどありません
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お付き合いを始めて1ヶ月程度の彼(31歳)がいます。 私は28歳、彼とは同じ会社(他部署)で知り合いました。 何度かデートを重ね、先日、初めて彼のおうちに遊びに行くまでは、順調でした。 その日、彼の家でのんびりした後、私はのどが渇いたので、彼に了承を得て、冷蔵庫を開けました。 が、間違えてあけてしまったのは冷凍庫でした。 そして、目に飛び込んできたのが、タイトルにもあった無数の小瓶だったんです。 一瞬わけがわからず、キョトンとしていましたが、それから全身に鳥肌が立ちました。 小瓶ひとつひとつに「愛」「感謝」「友情」「怒り」「死」などの言葉が書かれてあったんです。 霜が降りていて、中はみえませんでしたが、ヤクルトくらいの大きさのガラス?のビンが10個程度は見えました。 きれいに整列していて、異様な光景だったんです。 彼の「お茶あったー?」の声でわれに返り、平静を装うのに必死で、ふざけて聞いて
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