本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか 漫画「はだしのゲン」が問題になっている。松江市教育委員会が「はだしのゲン」を市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことについて、朝日新聞など全国紙が社説で批判しているのだ。 その批判の論拠として、「はだしのゲン」が各国で翻訳されていること、過度な規制が表現の自由の侵害にもなることをあげている。 筆者も時間がたっぷりある夏休みの中、「はだしのゲン」を読んでみた。漫画は書庫のスペースを食うのであまり歓迎ではないのが、今は電子ブックがあるのでその心配も無用だ。 それにしても、新聞の社説で批判している論説委員の方々は、ほんとうに「はだしのゲン」を読んだのだろうか、読んでいるうちに心配になってきた。 少年誌連載だった第1部はすばらしかったが そもそも
いつも利用している市立図書館が来週から一週間お休みになります。年4回ほど本の定期点検なんですが、本の書き込みや切抜きなどの破損と合わせてかなりの本が行方不明になってしまっているそうです。 そんな行方不明の一冊の本を今回は連携サービスによって吉川市立図書館から取り寄せをしてもらいました。みつかって良かったぁ。 日本怪奇幻想紀行 (6之巻) 奇っ怪建築見聞 出版社/メーカー: 同朋舎発売日: 2001/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 357回この商品を含むブログ (10件) を見る大好きな日本怪奇幻想紀行の最終巻なのです。 何故探し回ったというと有名な三角マンションの話が掲載されているから。以前、このブログでも紹介した2006-06-16 - monksiiru(もんくしーる)の日記加門七海さんが友人としての立場から書いた「怪談徒然草」はあまりにも有名なんですが 、こちらは実際
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