Featuring Prime Minister of Greece & top Euro tech voices!

Credential Management クレデンシャル管理機能と連携するためのAPI仕様「Credential Management」がW3Cで議論されています。 https://www.w3.org/TR/credential-management/ ブラウザは、Webサイトにログインするためのユーザ名・パスワードといった資格情報(クレデンシャル)を独自に管理しています。そしてログインフォームなどを検出すると自動入力等も行います。 Credential Managementでは、このブラウザが持つクレデンシャル管理機能とWebサイト側が連携する仕組みを提供し、ユーザがスムーズにログイン処理を行えるようになります。 JavaScriptからクレデンシャルをストアさせたり、とりだしてログイン処理を行ったりできるようになります。 例えば、まずはストアされているクレデンシャルを用いてログイン
(HTTP)Proxyとは ブラウザとサーバの通信を中継したりする 高速通信のためにデータをキャッシュしたり サーバ側でリバースプロキシとして使ったり 大学や企業で検閲に使ったり SquidやDeleGateとか有名
Chrome版のFirebugことGoogle Chrome Developer Toolsですが、以前gihyoで解説したときよりさらに便利になっているので、少し紹介します(元はWebKitなので、そのうち(近いうちに)Safariでもそれなりに使えるようになるはずです)。 圧縮されたコードの整形 まず、目立つところからいきましょう。ちょうど先日更新されたChromeのdev版(12.0.742.0)に搭載されたばかりの機能で、minifyされているJavaScriptコードを読みやすいように整形して表示してくれるというものです(IE9の開発者ツールにも実装されている機能です)。 例えば、Google Analyticsのコードは圧縮されていて普通は読めません。 しかし、Chromeのデベロッパーツールなら、 このように整形してくれます。 やり方は簡単で、デベロッパーツールのScript
タイトルのとおりGoogle Chromeは大変速いブラウザですが、その速さ故か、たまにDOMContentLoadedが発生しないケースがあります。 以下のようなコードで再現確認できます。 HTML <!DOCTYPE HTML> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>domcontentloaded test</title> </head> <script type="text/javascript"> (function(d){ d.addEventListener('DOMContentLoaded', function(){ alert('nya-'); }, false ); var s = d.createElement('script'); s.src = 'hoge.js'; s.charset="UT
Chromium (Chrome) のソースを読んでみた. まず Chromium の位置づけがややこしい. Google 発のオープンソースなブラウザである Chromium があって,Google Chrome はこれをカスタムビルドしたもの,という位置付けらしい.まあ大多数の人間にとっては,Google Chrome のソースを読めるという認識で問題ないんだろう. ソースをダウンロードしてビルドまで,の手順はここにまとまっている. Getting Started - Chromium Developer Documentation 推奨ビルド環境は Visual C++ 2005 SP1.ソリューションファイル同梱なので,Windows っ子も安心. 巨大な tar ファイルの展開が終わると,Visual C++のプロジェクトファイルが大量に現れる.各プロジェクトの概要はこちら. G
Chrome Experiments is a showcase of work by coders who are pushing the boundaries of web technology, creating beautiful, unique web experiences. You'll find helpful links throughout the site for creating your own experiments, and you can also explore resources like WebGL Globe and our workshop of tools.
心に宇宙は満ちているでChromeのXPathが遅いあたりが気になって、軽く検証してみました。 Speed Test. links, elements, xpath, querySelector! 単純にリンク要素を取得、走査 リンク要素を取得、#を含み、テキスト(手抜きでinnerHTML)が25で終わるリンクを検出 という2つのパターンについて、それぞれ document.links document.getElementsByTagName('a') XPath querySelectorAll で実行し、パフォーマンスを計測しています。 各ブラウザごとに特徴が出ていて、FirefoxではXPathが複雑になったほうがむしろパフォーマンスがあがっていたり、確かにChromeではXPathのパフォーマンスがいまひとつのようです。 まとめとしては、単純な条件で要素を取得したい場合はget
Google Chrome ではてなスターコメントの出現位置がおかしい こんな感じ 原因は Ten.js の以下の箇所 getMousePosition: function(pos) { // pos should have clientX, clientY same as mouse event if ((navigator.userAgent.indexOf('Safari') > -1) && (navigator.userAgent.indexOf('Version/') < 0)) { return { x: pos.clientX, y: pos.clientY }; } else { var scroll = Ten.Geometry.getScroll(); return { x: pos.clientX + scroll.x, y: pos.clientY + scrol
Chromeには、consoleというデバッグに便利なオブジェクトがある。9月4日(木)時点でのconsoleオブジェクトには、error, info, log, warnメソッドがあるようで利用方法は、Firebugのそれに近い。 ソース string = "Hello World!!"; object = {}; object.foo = 'foo'; object.bar = 'bar'; console.log(object); console.error(object); console.info(object); console.warn(object); console.log(string); console.error(string); console.info(string); console.warn(string); 結果 オブジェクトの中身をわかるといいんだけどな
Google Chromeはシンプルに見えてオフラインやWebアプリショートカット作成などいろんな機能が搭載されています。 そんな中、JavaScriptデバッガがあるのも発見! どんなもんかと思ってみてみたら、なんとコマンドラインベースのデバッガです。Firebugみたいな物を想定していたのですが、まさかgdb(GNU製C/C++デバッガ)みたいなのがブラウザに載ってるなんて・・・しかも全然情報ないし。 でも開発者にとっては、JavaScriptをランタイムでデバッグできると言うのは非常に嬉しい事ですね。そこで、Chromeデバッガの使用法についてちょっと調べてみました。 デバッガは、開発者向けメニューの中から選択する事が出来ます。立ち上げてみると、コマンドの表示結果が表示されるエリアと、コマンドを入力するテキストフィールドが並んでいるだけ、と言うシンプルなUIが表示されます。 最下部の
2008/09/10 グーグルが提供するWebブラウザ「Google Chrome」では、プラグインやユーザーが作成したJavaScriptによる拡張が公式にはサポートされていない。デフォルトでFlashなど一部のプラグインが入っているほか、簡単なJavaScriptをブックマークとして登録する“ブックマークレット”は利用可能だが、Firefoxのように開発者が自由に拡張する方法がない。 こうした中、サイボウズの子会社で研究開発を行うサイボウズ・ラボの奥一穂氏は9月10日、Chrome上で任意のWebページに対してユーザーが作成したJavaScriptを動かす「Greasemetal」を公開した。 Greasemetalは、Firefox用のプラグインとして人気のGreaseMonkeyに相当するChrome向けランタイム環境だ。Chromeは拡張用APIを提供していないが、Automat
ブラウザにはjavascriptのコードがそのウインドウにアクセスすることができるか same origin policy に従ってチェックしている部分があります。この部分はセキュリティチェックと呼ばれています(FirefoxではnsScriptSecurityManager, WebKitではSecurityOriginで実装されている)。 Firefoxはjavascriptのオブジェクトひとつひとつに、そのオブジェクトを定義したページのドメインをもとにprincipalを設定し、実行時にアクセスしようとしているオブジェクトのprincipalと実行コンテキストのprincipalが一致するかをチェックすることで same origin policy を実装しています。Firefoxは実行コンテキストがネイティブコードや拡張機能由来のもののときには、常にprincipalが一致するもの
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