20代、30代からのニキビ跡は、肌の性質だけが原因ではない場合が多いようです。 社会人としてのストレスがあったり、家庭内においてのいろいろな問題から、つい自分の肌のことを構えなくなる。そこまで手が回らないといういった状況がそこにあります。 思春期のときのであれば、ある程度の手入れでキレイになったものですが、年齢があがるにつれ、治りも悪く、ニキビ跡もできやすいというのは事実です。 だからこそ、原因をつきとめ、きちんと治す事が大切です。 普段からのスキンケアだけでは、ニキビ跡を防ぐことはできないですから、毎日のスキンケアは正しく、なおかつニキビ跡ができないような手入れをすることが大事です。 いわゆる大人ニキビの場合、すぐに専門医にかかるのが一番です。 素人判断で薬をつける、自然に治るのを待つよりも、的確な診断で、ニキビ跡を残さないような治療を行うことが、この先のスキンケアにも大切になってきます