2012年1月21日土曜日 個人資産を守るには、「4つの選択肢」から選ぶ必要がある Tweet 2012年のキーワードは「ソブリン危機」だ。 アメリカも累積債務で国家破綻寸前、ユーロはギリシャ・イタリア・スペイン・ポルトガルと問題国家が続出していており、いよいよフランスにまで危機が到達している。 日本もまた積み上がっていく累積債務が限界まで達しており、いよいよゴールドマン・サックスをはじめとした外国のヘッジファンドが日本国債に標的を定めてきた。 日本と日本国民は大丈夫ではない 「日本は勤勉な国家だから破綻しない」と夢みたいなことを言っている人間もいる。 しかし、超強大国家で「イギリスの陽は永遠に沈むことはない」と豪語していたイギリスもその後は国家破綻しているし、「世界最強の軍事力と経済力を持ったアメリカ」も国家破綻寸前なのである。 日本が勤勉だろうが何だろうがそんなことは全然関