《先週の語録》「各局の皆さま、また少しずつ2時間ドラマをやらせていただけないでしょうか」 【写真】迫真!ホームレス役に挑戦する船越英一郎 2時間ドラマの帝王、俳優船越英一郎さん(56)が、激減した2時間ドラマ枠の復活を願った言葉です。2時間ドラマへの長年の功績で「第25回橋田賞」に輝いただけに、受賞スピーチも複雑でした。「絶対に、2時間ドラマは日本の文化から消してはいけないと思います」と思いを語りました。 実際に、夜の2時間ドラマは崖っぷちです。先月、40年の歴史を持つテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」が終了したばかり。05年に終了した日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」と合わせ、2大看板はすでにありません。テレ東の「水曜ミステリー9」もこの2月に終了しました。現在は、バラエティー特番と混在する形のTBS系「月曜名作劇場」があるくらい。全局に枠があった全盛期とは比べようもありません。 土ワ
「うんこ漢字ドリル」が売れています。6学年分の全3018例文に「うんこ」を使い、「日本一楽しい漢字ドリル」とアピール。出版元の文響社(東京都)によると、発行部数は3月下旬の発売から1カ月半でシリーズ累計100万部を突破したそうです。学習参考書というジャンルで、うんこネタがここまでうけたのはなぜか。例文全てを考えたという映像ディレクターの古屋雄作さんと、文響社の山本周嗣社長に聞きました。(朝日新聞文化くらし報道部記者・佐藤啓介) 【画像】本当に「うんこ」だらけの例文見せます。100万部突破した「うんこ漢字ドリル」 ――このような漢字ドリルを思いついた経緯を教えて下さい 古屋雄作さん:2003年ごろから、「うんこをブリブリ漏らします」みたいに、うんこをネタにしたオノマトペ(擬音語、擬態語)を楽しむ「うんこ川柳」に取り組んでおり、ホームページで発表するなどしています。これを書籍化しちとか、漫画
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