ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • ITによる防災を考えるコンテスト開催、地域別ハッカソンを経て11月に決勝大会

    気象情報や位置情報を活用するサービスの創案や開発を競う「アース・コミュニケーション・アワード 2013」が始まった。このところ大雨や竜巻、地震などの自然災害が増えているが、ITを活用した防災について考えることを目的としたコンテストである。主催するのは、仙台を拠点にAndroidベースのアプリ開発を推進するFandroid EAST JAPANと日気象による「Earth Communication Project」。大阪市、大阪イノベーションハブ、Georepublic Japan、ゼンリンデータコム、MiMoS(みやぎモバイルビジネス研究会)が共催者として名を連ねている。 このコンテストに関連するアイデアソンとハッカソンが東京、仙台、石巻、大阪で開催されることになっており、それぞれサブテーマが設定されている。東京では首都直下型地震、仙台と石巻は震災復興と東日大震災、大阪が東南海地震であ

    ITによる防災を考えるコンテスト開催、地域別ハッカソンを経て11月に決勝大会
  • 気象データと位置情報利用の防災アプリコンテスト、日本気象とゼンリンデータコムなどが開催

    気象は2013年7月31日、防災をテーマにした、アイデアソン/ハッカソンを8月16日から東京、大阪、仙台などで計7回開催すると発表した。地図情報を扱うゼンリンデータコムなどが共催しており、気象情報と位置情報データを掛け合わせ、主として災害発生時に役立つアプリケーションやサービスの創出を目指す。 位置情報と掛け合わせることで、利用者の状況に応じた災害時の避難場所、防災関連情報の提供ができるようになる。東京・大阪のほか、東日大震災の被災地である石巻や仙台でもイベントを開催。防災に加えて、震災復興に役立つアイデアやアプリも見いだしたい考え。 「Earth Communication Award」と題して、1回目および2回目ではコンセプトを競うアイデアソンを実施する。3回目から6回目はアプリやサービスのプロトタイプを作成するハッカソンを開催。審査会・表彰式は2013年11月上旬を予定する。

    気象データと位置情報利用の防災アプリコンテスト、日本気象とゼンリンデータコムなどが開催
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