historia_kanrininのブックマーク (6)

  • 古代ギリシャ展@東京国立博物館 - Εὕρηκα!

    台風改め温帯低気圧が迫る中、行ってきました。 実際、館から出た直後は豪雨でした。 特別展「古代ギリシャ ―時空を超えた旅―」 実は会場の東京国立博物館(以下、東博)には初めて行きました~。 相変わらず写真撮るの下手くそで申し訳ないです;; コラージュ画像下部は、左から館、表慶館、平成館です。せっかくなので撮って来ましたw 総出品作品数は325!! 言っときますがものすごく規模が大きい!かなり見応えあり! しかも展示場内の装飾がけっこうおしゃれ。展示品と合わせて注目していただきたいところ。(ただ、巡回先で同じものが実現されるかはわかりません。広い東博だからできたことかも…。) 図録はずっしり400ページ+α(挨拶文とか) 持って帰るの大変でした。笑 一枚目(表紙)はテラで出土した《漁夫のフレスコ画》 二枚目(裏表紙)は、左がボイオティアのアポロン神殿から出たクーロス像、右がアテナイのアクロ

    古代ギリシャ展@東京国立博物館 - Εὕρηκα!
    historia_kanrinin
    historia_kanrinin 2016/09/13
    東の方の人で、まだ見ていない人は上野の国立博物館へ急ぐべし。西の方はこれから回って来たら是非。
  • 画評 - ヒストリエ : 404 Blog Not Found

    2011年11月22日13:30 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - ヒストリエ 世界で最も勇猛で誇り高くそして残忍な漫画家による、最も勇猛で誇り高くそして残忍な物語。 ヒストリエ(現在1-7巻) 岩明均 初出2007.07.28 (4巻まで); 新刊ごとに更新シリーズ「ヒストリエ」は、アレクサンドロス大王 (Alexander III)の秘書官、エウメネス (Eumenes of Cardia)を、作者が独自に再構築した物語。1-4巻ではその子供時代が描かれていて、4巻でそれがちょうど終わった、というか一周したところ。 最初に断っておくと、作品のエウメネスは、現時点においてはほとんど作者の創作。実存のエウメネスに関しては、生年すら明らかでないように、幼少の頃の記録はほとんど残っていない(はず)。エウメネスが実際のところカルディナで育てられたスキタイ人だったかどうかは不明というより、そ

    画評 - ヒストリエ : 404 Blog Not Found
    historia_kanrinin
    historia_kanrinin 2015/07/20
    記事中にリンクされている「エウメネスと「ヒストリエ」の世界」の管理人です。アドレス変わっています(infoseekのサービス終了のため移転しました)。
  • 『ヒストリエ』を10倍楽しく読む方法

    過去は確定してるから、あらゆる歴史はネタバレである。だが、「なぜそうなったのか」は時代によって違う。あるいは為政者の都合で改変される。 史家も人の子、自分が生きている時代の風潮というか要請に従い、歴史を書き直す。ネタは割れているのだが、その解釈が変わる。そういう意味では、あらゆる歴史はネタ割れである。ある事実が、それぞれの時代でどのように解釈されてきたかを辿ることにより、その時代が浮き彫りになる。 岩明均『ヒストリエ』は、アレクサンドロス大王を描いた傑作漫画(彼に仕えたエウメネスを主役にしているのがミソ)。未読なら強くオススメする「四の五の言わず、黙って読め」と。ただし、連載ペースがゆっくりしているため、「続きが読みたい病」に罹ること必至。ここでは、そんな患者の方々に、『ヒストリエ』を10倍楽しむための一冊『興亡の世界史 アレクサンドロスの征服と神話』をご紹介。 神か魔物か伝説か、毀誉褒貶

    『ヒストリエ』を10倍楽しく読む方法
    historia_kanrinin
    historia_kanrinin 2014/06/16
    エウメネスにダイレクトに言及しているのはむしろ「アレクサンドロスとオリュンピアス」のほうかな。もっとも、この本もおもしろいですが。
  • エウメネスと「ヒストリエ」の世界

    講談社「アフタヌーン」にて連載中の岩明均「ヒストリエ」は従来あまりなじみの無かった登場人物や世界を扱う物語です。 (2019年5月現在、10巻まで刊行されています。なお、2019年6月に11巻が でました。)。 特に歴史的な事柄を知らなくても物語として充分たのしめますが、背景や元ネタが分かると、より一層楽しめるようになるのではないかと思いま す。そこ で、このページでは、エウメネス(エウメネース)および岩明均「ヒストリエ」に関連する歴史的な事柄を色々と扱って みようと思います。

    historia_kanrinin
    historia_kanrinin 2013/10/10
    管理人です。エウメネス及び漫画の中に登場した事柄について、ちょこっと文章を書いています。
  • https://navy.ap.teacup.com/book-recommended/

    historia_kanrinin
    historia_kanrinin 2012/11/15
    サイトとは別に持っている読書関係のブログです。
  • Historia

    (お知らせ・お願い) iswebベーシックが2012年に終了するため、こんどはfc2に移転しました。(2011年4月21日)。 読書ブログ まずはこの辺は読んでみようもよろしく(2022年8月にはてなへ移転しました) (感想更新は1月31日 山舩晃太郎「沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う」 1月26日シオドラ・ゴス「メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ」) 1月22日 マケドニア史関係の参考文献に追記を行いました。Roisman,J.のAlexander’s Veterans and the Early Wars of the Successorsの感想を掲載。 8月7日 マケドニア史関係の参考文献に追記を行いました。Holt,F.LのThe Treasures of Alexander the Greatの感想を掲載。 5月2日 「逆引き人物伝」に、趙孟フを掲載(なぜか文字化け

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    historia_kanrinin 2012/01/27
    管理人です。2011年4月にサイト移転しました。
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