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ブックマーク / irorio.jp (2)

  • 「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)

    俗に言う「植物人間」「植物状態」とは、「思考や運動をつかさどる大脳皮質の働きは失われるが、呼吸や循環などの生命維持は機能している状態」のことを指す。つまり「目を開けていても、考えることはできない」とこれまでは思われてきた。 しかし最近発表された調査によって、その認識は覆されることになりそうだ。 ヒッチコックの映像で脳の働きを観察 調査を行ったのは、西オンタリオ大学の研究者チーム。16年前に医師から植物状態と診断された34歳のカナダ人に、映画界の巨匠・ヒッチコックが監督したTVドラマを見せた。 そして患者がドラマを見ている間、脳が機能している領域への血流を記録するfMRIという装置で、脳の動きをモニターした。 患者がドラマを理解している その結果、患者の脳内において、予想や興奮といった感覚の活動が起きていることが明らかになった。 また音や映像の処理に関わっている領域と同様に、高次の認識領域に

    「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)
    hisuix
    hisuix 2014/09/18
    ブラック・ジャック幻の第四十一話「植物人間」を思い出すなぁ。手塚先生はやっぱり正しかったんだよ。発禁解除してよ。
  • 【世界一危険な湖】湖畔に一時間佇むだけで死んでしまう場所がロシアに存在する | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

    ロシアの南西チェリャビンスクの、カザフスタンとの国境近くにカラチャイ湖という美しい湖がある。だがこの湖畔に1時間佇むと6000ミリシーベルトの放射線を受け、致死量を超える。世界で最も危険な湖なのだ。 ここにはロシア最大のマヤク原子力施設があった。元は核兵器開発のために造営され、長い間外国人が足を踏み入れることを禁じられてきた。1992年になり、初めて科学者が調査を始めると直ちに“世界一汚染された地域”であると宣言された。閉ざされた間、施設内ではメルトダウンが繰り返された。半減期が30年と言われるストロンチウム90やセシウム137などが、放射性元素のカクテルとなって川に垂れ流しされたという。 付近住民には癌が21%増、先天性欠損症が25%増、白血病は41%増と、明らかな健康被害が見られた。だが当時医師たちが放射能の影響について言及することは禁じられた。西洋の技術に追いつくため安全を軽視した開

    【世界一危険な湖】湖畔に一時間佇むだけで死んでしまう場所がロシアに存在する | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
    hisuix
    hisuix 2012/10/11
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