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2019年12月22日のブックマーク (1件)

  • 武道の強さを論じるなど不毛、という意見 - 拳闘大学 | 格闘理論のハウツー

    こんな言葉を聞いたことがありますか? 「野球とサッカー、どちらが強いかは決められない。意味がない。ルールに基づいて練習するだけだ」 要はこれ、武道などにおける流派の強さを議論する人達を揶揄した言葉です。 「サッカーサッカーの練習、野球は野球の練習、〇〇拳法は〇〇拳法の練習をしている。強さなどでは測れない...」 そんな意味らしいですね。なんとも納得させられる感じがします。この考えが正しいのでしょうか? 私はそう思いません。 例えばこの言葉の前提、サッカーと野球、どちらが強いか?という話。 サッカーに決まっています。 第一にサッカーは人間同士で対面する、動きを読み合う攻防があります。またボールを蹴る動作は格闘における「キック」に通じますね。 これに対し、野球では人対人の攻防は殆どありません。バットを振る動作も、ボールを投げる動作も、それを捕る動作だって格闘に活かせるものは何一つありません。

    武道の強さを論じるなど不毛、という意見 - 拳闘大学 | 格闘理論のハウツー