2013/9/22(日) 京都 梅小路公園・芝生広場
「木鷽」ってご存知でしょうか。 名前の通り、鷽(うそ)という鳥をかたどった、木彫りの小さな人形です。 「鷽替え」「鷽替え神事」と言われる行事が行われる神社で、その行事が行われる日だけ配られる(販売される)縁起物のひとつです。 木鷽の存在を知ったのは数年前のことで、郷土玩具を特集している雑誌記事で見たような記憶があるのですが、もう、詳しい記憶は残っていません。 確か、太宰府天満宮の木鷽を見たと思うのですが、それすら定かでありません。 ただ、その人形の素朴な愛らしさだけが、強く印象に残ったのでした。 ★ 鷽替え神事の由来は諸説あるようですが、よく言われているのは、 「菅原道真が神事を取り仕切る際にたくさんの蜂が襲ってきてあわや…というところに一群の鷽がやってきて蜂を食いつくし、無事に神事を執り行うことができました」 というエピソードです。 神社によっては、若干違うエピソードを由来としているとこ
見る映画は決まっているけれど、どこで見ようか。 映画好きならば、誰もが一度は感じたその悩みを解決すべく、 東京都内を中心に、主が赴いた映画館についての感想をまとめるブログです。 映画は高くてそうそう見られない。 見ようと思っていた映画がいつの間にか終わっていた。 あの映画をもう一度スクリーンで見たい。 そんな時に活躍するのが名画座です。 名画座の特徴としては、 ・新作はやらず、一般映画館で上映が終了した作品を扱う。 ・通常の映画館よりも安い。 ・一回入場してしまえば一日中いられる ・二本立て(二種類の映画が交互に上映される) ・約一週間で上映作品が変わる ・持ち込み自由(定番はおにぎり) ・古く、施設的には期待できない なんかが挙げられます。 中には、特集上映なんかをしているところもあり、この特徴が全てに当てはまるわけではありませんが、 概ねこんな特徴を持つ劇場です。 小規模単館・ミニシア
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