遅ればせながらはてな観蓮会(http://d.hatena.ne.jp/rucci/20070722#p1)に参加させていただきたい!と思い、宇治の方にある三室戸寺に行ってきました。カメラマン垂涎の場所らしく、こんな名所名所した場所にヒヨッ子が出かけても三脚で突き飛ばされたりクソ長い超望遠レンズで殴打されたりしたら…怖いわ…と思っていたのですが、おばちゃん数人と旅行会社の下見っぽいお兄さんがいただけで心ゆくまで蓮見を楽しむことができました。時間が遅くて蓮見に致命的だったからか…それでも、本堂前を埋め尽くす蓮壷に心ときめかすことができましたよ! なんだかもう浄土に来てしまったような心地です…。ここは本堂をバックに蓮を撮れるのが最高のポイント。 それにしても不思議な植物ですよね。種類にもよりますがこの葉脈の透け感とか茎の直線的な感じと花びらのしなりとの対比がまさにこの世のものとは思えない美しさ
おやおや朝日新聞が社説で。そういうものかと読む。ベ平連の話から「その後」でイラク戦争が接合されている文章というのは珍妙なものだなと思った。文革もポルポトもない戦後左翼の歴史か。 こうした市民運動のやり方は、さまざまな住民運動のほか、のちの非営利組織(NPO)や非政府組織(NGO)の活動にも影響を与えた。その原点をたどれば、組織よりも個人の自由な発想を大事にする小田さんの個性があった。 小田さんはその後も、阪神大震災の被災者救援や、憲法を守る「九条の会」などで、いつも社会にかかわっていくという姿勢を貫いてきた。 いま、イラク戦争に反対する声が世界に満ち、反戦デモもあちこちで見られるが、日本では大勢の人々が加わる反戦デモは影をひそめた。ベ平連が活発に動いていた時代の熱気は失われた。 沖縄で暮らしながら私は私なりにベトナム戦争の傷跡を探った。沖縄はベトナム戦争の当事者に巻き込まれていた。内地人に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く