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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン フィリピンやインドネシアなどのASEAN(東南アジア諸国連合)諸国では、海外出稼ぎ労働者(以下、海外労働者)からの送金が家計を支える重要な収入源の1つとなっている。フィリピン、インドネシア、タイのASEAN3カ国における2006年の送金額は、約200億ドルに上った。 アジア開発銀行(ADB)の調査によると、海外労働者からの送金額は世界全体で2000億ドルに上っており、ASEAN3カ国の送金額は世界全体の約1割を占めている。中でもフィリピンは、海外労働者からの送金額が名目GDP(国内総生産)の約1割を占め、フィリピン経済を支える柱となっている。ASEAN諸国の中で経済規模に占める送金額が大きいフィリピン、インドネシア、タイの状況を見てみよう。
景気の回復が続いているからでしょうか。団塊ジュニアである私の周囲では、結婚ラッシュが起きています。先日、最近結婚した友人が電話をかけてきました。 「どうやら子供ができたみたいでさ、家族3人で住む賃貸マンションを探しているんだけど、なかなか見つからないんだよ。どこかいい物件知らないか?」 なぜ私に尋ねるのかは分かりませんが、とにかく彼は家族3人で住める70平方メートルくらいの賃貸マンションを探しているそうです。どうやら最近、東京都内ではワンルームばかりが目立ち、家族で住む手頃な物件がなかなか見つからないようなのです。 小型商品が目立つ傾向は、賃貸マンションに限ったことではなく、様々なところで起きています。自動車もそうですね。普通乗用車よりも、軽自動車の販売台数が伸びています。皆さんも何か思い当たるものがあるのではないでしょうか。 この現象には、様々な理由が考えられます。自動車ならば、原油高の
遅れていたインドのインターネットの普及が、ここ最近、予想以上のペースで進んでいる。IT(情報技術)の利用に対して抵抗のない若年層が多いことが、インターネット利用者の拡大に大きく貢献し、今後もその傾向は続くと見られる。 2006年度末(インドでは2007年3月)時点で、インドの国内のパソコン設置台数は2100万台、256キロビット/秒以上のブロードバンド加入者(高速大容量)は240万人に過ぎない。BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の一角である中国のパソコン設置台数は2006年度に1億台、ブロードバンド加入者は5190万人と比べると、インドの普及率の低さは一目瞭然だ。 もっとも、こうした“IT後進国”の状況は、統計の取り方で変わる。2007年3月末時点でインドのインターネットサービスの加入者はダイヤルアップなども含めると920万人となり、さらに利用者の数は4250万人となっていること
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