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ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (4)

  • スティーヴ・エリクソン『彷徨う日々』 - sekibang 1.0

    彷徨う日々posted with amazlet on 07.11.03スティーヴ・エリクソン Steve Erickson 越川芳明 筑摩書房 (1997/04) 売り上げランキング: 195242 Amazon.co.jp で詳細を見る スティーヴ・エリクソンの幻視力に魅せられて、もう何冊も彼の作品を読んでいるが、まさか処女作から彼が同じテーマ、同じ手法で物語を綴っているとは思わなかった――エリクソンの作品には、どれも複雑に線が入り組んだ対位法のような構造あり、そしてそこで描かれるのは「充実した生を不可能とされた何らかの欠陥/欠損を持つ男」と「超自然的な能力を持つ、美しい女」との強烈な愛である。既にそのようなスタイルは1985年の『彷徨う日々』で完成されており、その後『黒い時計の旅』においてより洗練された形でまとめられ、『Xのアーチ』ではもはや捉えることのできない結晶となっているように

    hitit
    hitit 2007/11/03
  • はてな祖母出し - sekibang 1.0

    数があんまりないのは写真を撮られるのを嫌がるから。「こだ顔、撮んなでぇ(こんな顔、撮らないでよ)」。こう見えても乙女です――先日、77歳になったので役所から1万円をもらいました。

    はてな祖母出し - sekibang 1.0
  • はてな祖父出し - sekibang 1.0

    下に行くほど古い。2006年の暮れから現在まで。

    はてな祖父出し - sekibang 1.0
    hitit
    hitit 2007/09/14
    ステキ。
  • 桃の70%は汗でできている。 - sekibang 1.0

    町人『来の農業は、自給自足の生活です。お金持ちにはなれなくても、のんびり暮せる。ただし、農業のすべてが自給自足になってしまうと、これまた困ることになります。』*1 良い感じのブログには、必ずと言っていいほど「嫌な後味を残していくコメントをつける人」という人がいるけれど、久しぶりに読んでいて「イラッ!イラッ!!」ときてしまったものがこちら。名前が「町人」となっているけれど、ほんと名前どおり農業のことを何もしらない馬鹿まる出しの発言である。 「農業の自給自足の生活がのんびり暮らせる」だって!一体誰がこんな現実離れした風説を流布したのか。私の地元(福島県)でそんなことを言ったら確実にトラクターで町内引き回しの刑、あるいは脱穀機の中に突っ込まれて体をズタズタにされるの刑に処されるぐらい、農業従事者の怒りを買う発言だ。 こんなにもイラッときてしまったのは、たぶん私の実家で農業をやってたっつーせいも

    桃の70%は汗でできている。 - sekibang 1.0
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