<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年02月26日 (火)アジアを読む 「混迷アフガニスタン 支援はどうなるか」 (鈴木康子キャスター) アフガニスタンでのテロとの戦いを支援するため、インド洋での海上自衛隊の給油活動が先週、3ヶ月半ぶりに再開されました。アフガニスタンではタリバンの自爆テロ攻撃などが相次ぎ、アメリカやNATO軍は苦しい対応を強いられています。こうした中、兵力の増派をめぐって加盟国間には亀裂が広がっています。 ライス米国務長官 「同盟は今本物の試練に直面しています。同盟国は負担を分かち合い、全員が貢献すべきです」 (鈴木)混迷するアフガニスタンの現状と支援のあり方を展望します。 (鈴木)ここからは山内聡彦解説委員とともに進めます。 Q1:海上自衛隊の給油活動が再開されましたが、国際社会の受け止め方はどうですか。 (山内解説委員) Aアメリカやアフガ