“京の台所”として親しまれている錦市場(京都市中京区)が、市場内の料理と京都の日本酒を堪能できるイベント「錦のうまいもんと京の日本酒祭り」を開催します。老舗の鮮魚店やゆば店、だし巻き店なども、この日のために特別な“酒のつまみ”を用意するとのこと。先着1,200人までの完全予約制で、申し込みは2月9日(月)午後4時から受け付けます。開催日は3月7日(土)午後7時~午後9時30分です。 ▽ http://www.kyoto-sake.com/event/2036 ▽ 錦市場商店街|京都錦市場商店街振興組合公式ウェブサイト 1615年に魚市場として誕生した錦市場は、2015年で400周年を迎えます。この節目を記念して開催される「錦のうまいもんと京の日本酒祭り」では、錦市場の“美味”と京都の日本酒を用意。錦市場に連なる参加店が、自慢の逸品を販売します。昼間の雰囲気とはがらりと変わり、イベントのため
嵐山へ昼酒をしに行った。 嵐山には、昼酒をするのに「穴場中の穴場」ともいえる茶店があるのである。 ブログの更新を終え、いつもお世話になっている喫茶店「PiPi」でビールを飲む。 アテはランチのご飯半分。 店主マチコちゃんは料理がうまく、おかずをどれもいい加減のうす味に仕立ててくるから、またこれがビールに合う。 きのうのメニューはショウガ焼きにマカロニサラダ、わらびとコンニャクの煮物、きのことトマトのマリネというもので、ビールはつい2本飲んでしまった。 本当は、午後はおとなしく仕事をするつもりだったけれど、酔いが回れば、ムラムラと出掛けたくなってくる。 何しろ外は、一点の曇りもない五月晴れ。 嵐山で昼酒をするには打ってつけの日和である。 ところがマチコちゃんは、 「でも今日は土曜日だし、嵐山なんかどこへ行っても混んでるんじゃないですか」 と言う。 たしかに嵐山は、「観光地中の観光地」ともいえ
子供の頃、お母さんに「なんで家で料理をしているのはどこの家でも女の人が多いのに、お店で料理をしているのは男の人が多いの?」と質問したことがあるわたしは、男らしさとか、女らしさとか、女の子は○○が好き、みたいなやつは、文化的な性差といって、生来備わっているものではなく、そのように育てたからそうなっているのじゃ、これの文化的性差をジェンダーと言うのじゃ、という話を高校の家庭科の授業で初めて聞いたとき「なるほどねー!!!」とすごい合点をして、それ以来ジェンダーフリー派のフェミニストとして生きているので、当然、子供が生まれた時も、できるだけジェンダーフリーにやろう、と思って、女の子だけどあんまりピンクの服とかも着せず、ユニセックスなネイビーとかグレーの服を着せていたりして、まあ赤ん坊というのは意外とピンクが似合わず、ピンクの服を着せるとベンジーもびっくりのピンクの若いブタ、という感じだったから、本
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