痛いニュース(ノ∀`):洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168502.html 元の2chカキコミとブクマのコメント欄あたりから見える『原因』は以下になるだろうか? 値段の高さ なるほど1800円は高い。しかし、ボクはここ最近で1800円払ったのは「ダークナイト」くらい。先行で見て、終電を逃さず帰れるのが『史上最低の映画館』の名をほしいままにしている新宿バルト9だけだったので渋々。 バルト9が本当に最低なのは未だにチケット売り場とパンフレット/グッズ売り場の混雑を解消しようとしない無反省な姿勢と、前売り券が使用できない事が多いから。「ダークナイト」も前売り券を受け付けてくれなかった。 今月は休日出勤が多くて劇場へはまだ8回しか行けてないが、この週末には見たい映画が4〜5本
9/22シネマヴェーラ渋谷にて「妄執、異形の人々2」のトークショーを見た。 それまで、ヴェーラに行くのは本当に楽しく、上映スケジュールのチラシを眺めるだけでも心躍るものだったが、この日以降、ヴェーラに行かなくて済むのなら、なるべく行きたく無いとまで思う様に変化した。(しばらくは実際にそうするだろう。) トーク内容は、おおむね『○○年に作られ、誰と誰が関わっている』という神経衰弱の答え合わせに終始し、壇上では順番に自分の原稿を一通り読みあげ、映画の内容に迫る話題になると慌てて遮断する。という、まるで映画DVDのスタッフロールだけを無理矢理見せられ、チャプターを本編に戻すとしかられる。そんな気分になった。その傾向を司っていたのが司会的な役割をした、木全公彦と名乗り評論家を自称していた人物。 そして、人が話している間『聞いてません』のサボタージュの様に自分の資料で顔を覆う人(http://d.h
『ヴェノム』鑑賞。 サム・ライミ版スパイダーマンの3作目で登場した、宇宙から来た寄生生物“シンビオート”ヴェノムの単独作品。スパイダーマン世界からのスピンオフ作品ということになる。 さて。 陳腐なウソしかつかないクセに国民の血税を自分と自分の友達のみの為にジャブジャブ使い、追求する者や訴追する者を脅し、懐柔し、のうのうと首相の座に収まり続けているチンカス安倍とその友達自民党クソ政権。 その安倍政権を支持し、在日外国人(もしくはルーツが外国にある日本人)を攻撃してチンケな自尊心を満たし自慰に耽るネトウヨというクズども。 満員電車でワザとゴリゴリと肘を突き出す巨漢。痴漢。未だにスマホを見ながら(しかもラッシュアワーの新宿駅コンコースを)歩いているカッペ。などなど。 そういった連中を目にすると非常に簡単かつ暴力的な手段が頭をチラつく。 「殺してやろうか?」 しかし、しない。傲慢な巨漢やネトウヨ、
ボクはヒステリーを見るとヒステリーを起こしてしまう程ヒステリー嫌い。ギー!ボクのヒステリー嫌いを成形した事件の事。まとめきれなかったから長いよ! ホラー黄金期 アメリカで「13日の金曜日」が公開された80年代初頭以降『安く作れて大きく儲かる』スラッシャーホラー映画は大量生産され、日本にも輸入された。まだ小学生だったボクがスラッシャーホラーの洗礼を受けるのはもう少し後。テレビの映画番組での放映が始まってから。 それまでの「エクソシスト」や「オーメン」の様にもったいぶった展開や、ハマーホラーの様に陰気なオッサンが古城で高笑いする様な古めかしさの無い、オッパイをプルプルさせたネエちゃんがモリで威勢よく串刺しになり、ナタで首をはねられた。 84年の初頭に公開された「死霊のはらわた」が決定打となり、さらにアダルトビデオ台頭によるビデオ業界の好景気とソフト不足が後押しし、ホラー映画/スプラッタムービー
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