介護業界には「リーダー」と呼ばれるポストがあります。 「介護リーダー」「ユニットリーダー」などと呼ばれ、リーダーとしての役割や在るべき姿が議論されたり、目標とすべき存在として「リーダーというポストだけ」が先走っている印象があります。 つまり、「求められているリーダー像」と「実際にリーダーと呼ばれている人」が必ずしも一致していないのが介護業界のリーダーの特徴です。 今回は「何故、そのような不健全な状態になってしまっているのか」ということについて記事を書きたいと思います。 メモなどにリーダーを略して「R」として「山田Rへ」というのを見掛けるけど、リーダーの英語表記は「Leader」だから本来は「山田Lへ」と書かなきゃいけないんだよな。 「Reader」だと情報記録媒体を読み取る装置のこと。深い意味でそっちのリーダーのことなのかな。 — 介護職員A@介護福祉士ブロガー (@kaigosyokui