photo credit: NathanaelB via photopin cc 皆さんはサービスのトラッキング、ユーザーの動向を分析する際どういうツールで、どういう方法を取っていますでしょうか。 私は現在サイバーエージェントという所でにーよんろぐという1日気軽に投稿してアメブロにまとめる事が出来るという素敵アプリのフロントエンドの実装に携わっていて、主にHTML/CSS/JavaScriptでの開発を行っているのですが、Google Analyticsを使ったトラッキングでユーザーの動向分析の結果から見えた メニューバー・ボタンの色・配置・ファーストビューのコンテンツ設計等のUI/UXの改善について書いて行きたいと思います。 1. 簡単な実装方法 最近では多くのABテストツールやトラッキングサービスが出てきて、割と簡単にプログラムを書かなくてもデータ分析が可能になってきましたが、 色々調
今回はいま日本で注目されているABテストプラットフォーム”Optimizely”と”Kaizen Platform(旧:planBCD)”の比較を行った。 [2016年8月24日加筆修正]※なお、この記事は2013年12月3日現在の情報にもとづいて書かれている。 はじめに 前回の比較調査から約1年半が経過し、両ツールとも目覚ましい進化を遂げている。ここで改めて最新の情報を元に比較を行なっていきたい。 なお、比較するプランは両ツールのハイエンドプラン「Optimizelyエンタープライズ」「Kaizen Platform エンタープライズプラン(K2版)」としている。 概要 Optimizely Kaizen platform
railsアプリでA/Bテストをする必要があり、試してみたのでメモ。 railsでA/Bテストといえばvanityが有名だったが、こちらはrails3系で使おうとすると割と大変らしいので、ちゃんと3系に対応しているsplitで。 以降はrails3系での話。rails2系やその他rackアプリについては公式wiki参照。 前提:2.0以上のredeisが必要。RDBには非対応の様子。 mongoidは対応しているようだが、viewに書けないようなので、ちょっと ubuntuの場合、 sudo aptitude install redis-server でインストール可能。 インストール:Gemfileに gem 'split', :require => 'split/dashboard' を追加して、bundle installを実行しておしまい。 あと結果の確認用に、 routes.rb
When we interview Product Management candidates at Yammer, we sometimes ask them how they would change our signup flow and why. The most frequent response we get is that we should remove the steps that seem unnecessary so there will be less friction. Seems like that would be good, so let’s give it a try. Take the quizWant to exercise your Product Management muscles? Take the Shortening the Signup
Webアプリケーションのアカウント登録フローを最適化しようとして、A/Bテストを実施することがよくあります。でも最近、「A/Bテストって難しい」って思うことが増えてきました。 何が難しいのか、どうすれば正しいA/Bテストを実施できるのか、悩みは日に日に大きくなるばかり。 この記事では、僕がA/Bテストが難しいと思う理由と、とある記事を読んで学んだ4つの気をつけたいポイントを紹介します。 A/Bテストのどこが難しいの? 最近、Web界隈でも目にすることが増えてきた「A/Bテスト」。 最近だと、Optimizely といったサービスを使うことで、自分のWebサイト・アプリに対してカンタンにA/Bテストを作成・実施できるようになってます。Railsを使ってWebアプリを開発しているのであれば、 split というGemを使うことで、さらに実施できるA/Bテストの幅が広げることもできます。 こんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く