Capistranoを使ってStaging環境にRailsアプリケーションを配備するときに、普段はmasterブランチでいいんだけど、状況によっては特定のブランチを配備して検証したい、なんて状況ありますよね。 Capistranoの設定ファイルで、配備対象のGitのブランチ名を指定するには以下のように書けばいいのですが、これだと常に同じブランチ(例だとmasterブランチ)が配備されてしまいます。
![[Capistrano] Gitのブランチ名を指定してアプリケーションを配備する | CreativeStyle](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cfc0b3f621d6c4b459c3a3124e1e31f58ca666a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkadoppe.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F08%2Fcapistrano_test_site.jpg)
2017-08-15 追記 Googleの「Capistrano」検索順位で上位にあるためか、いまだにこの記事がたびたびブクマされるんですが、3年前の情報ですし、執筆者はRubyを専門としたプログラマーではないのでその点ご注意ください。(追記ここまで) いろいろエントリーを上げながら苦しんでいたCapistranoだが、ようやっとそこそこ落ち着いてきた気がするのでそろそろ完結編といく。Capistranoの基本とかはすでにこちらのエントリーで書いたので、今回は各設定ファイルの書き方とか、その他ハマったポイントを中心に。 今回作成したファイル 以下4ファイルを作成した。 Capfile config/deploy.rb config/deploy/staging.rb lib/capistrano/tasks/unicorn.cap 基本的にCapistranoを使う場合「必須」なのは上2つ
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