正規表現と構文図について解説します。オートマトンについても詳しく述べます。オートマトン・スゴロクで遊びましょう! 世間でよく知られている/使われている概念・方法にはこだわらず、僕(檜山)の感覚で一番わかりやすいと思われる筋書きと用語法/図式法を使って説明します。この記事に目を通して“感じ”が掴めたら、形式言語理論の教科書を読み始めることが出来るでしょう。 [追記]この記事の内容に対する具体例は、「正規表現とオートマトン:なんだ簡単じゃん、JavaScriptによる実装」にあります。[/追記] 内容: 正規表現 正規表現の例 構文図 基本記号 連接 選択 省略可能 繰り返し ストレートワイヤーによるレイアウト調整 有限状態オートマトン 有限状態オートマトンの実行 バックトラックと先読み スゴロクとオートマトン コマをたくさん使うスゴロクと並列処理 非決定性オートマトンと決定性オートマトン 正
Emacsでアプリを作ることについての自分の考えのまとめ。 Emacsの2つの側面 Emacsの可能性を議論する場合に、エディタ・IDEとしてのEmacsと、アプリケーション実行環境としてのEmacsの2つの側面を分けた方が良いかなと思っています。両者がごっちゃになるので、「Emacsは環境だ」→「エディタでメールとか変態だ」→「むきー!!!」という不毛な議論になるのだと思っています。 単純なエディタやIDEとしてのEmacsについては、十分議論が出ていると思いますので、ここでは議論しません。個人的には、趣味なら自由、仕事でやるなら望まれた生産性を満たす好きなツールを使えばいいと思っています。 今回の議論は、アプリケーション実行環境としてのEmacsです。こちらは、 Eclipse RCP や FLEX、JVM系各種スクリプトや、各種Webフレームワーク、GAE や HTML5 といった言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く