2023年4月18日のブックマーク (1件)

  • 所得が多いほど「出生数増」日本が直視すべき現実

    2022年の出生数速報値が遂に80万人を割ったというニュースも話題になりましたが、日の出生数は1970年代以降長い減少基調の中にあります。しかし、そんな出生数が激減している日の中において、唯一1990年代と出生数が変わらず減っていないところがあります。 意外なことに、それは東京なのです。 1990年代と比較し出生数が減っていない東京 「いやいや、それはおかしい。東京の合計特殊出生率は全国最下位じゃないか」と言いたいかもしれません。確かに、東京の出生率は圧倒的に最下位(2021年実績で1.08)で、生涯未婚率(50歳時未婚率・不詳補完値)でみても、男女とも東京が1位です。つまり、東京は未婚率が高く、出生率が低い場所で、「日少子化の元凶は東京にあり」と思ってしまう人も多いでしょう。 しかし、それは大きな誤解です。 合計特殊出生率というのは、15~49歳の各才別の出生率の合計値ですが、こ

    所得が多いほど「出生数増」日本が直視すべき現実
    hitoripear
    hitoripear 2023/04/18
    直球で良いタイトル。この記事に限らず各所で言われ始めているが、もはや「貧乏子沢山」とは正反対の残酷な現実となっている。