ブックマーク / nazology.net (2)

  • ブラックホールは量子的「重ね合わせ」を破壊する世界の観測者だった - ナゾロジー

    宇宙はブラックホールに見つめられているのかもしれません。 米国のシカゴ大学(University of Chicag)で行われた研究によって、ブラックホールそのものに、量子世界の不思議な現象である「重ね合わせ」を破壊する効果がある可能性が示されました。 量子は「シュレーディンガーの」に代表されるような観測するまで状態が確定しない、複数の可能性の「重ね合わせ」状態となっています。 重ね合わせが破壊された量子は「どこにでもいる」状態から「ここにしかない」状態に変化し、人間の直感に反しない「現実的」な動きをとるようになります。 研究者たちは、宇宙がブラックホールを目のように使って、自分の内側を観測している可能性があると述べています。 宇宙に意識があるかはさておき、宇宙現象そのものが観測者の役割を果たすという考えは非常に先進的なものといえます。 しかし、重力の化け物であるブラックホールのどこに、

    ブラックホールは量子的「重ね合わせ」を破壊する世界の観測者だった - ナゾロジー
    hitorivo
    hitorivo 2023/03/31
    前提となる仮説が別の説明によって完全に覆される事もあり得る上での、仮説に基づいた考察。こういうのちゃんと考えるのもたまにはいいな。これを仕事にするのは超頭が良い人なんだろう
  • 勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! - ナゾロジー

    勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部「精子の数が年々低下している」というニュースを聞いたことがある人は多いでしょう。 恐ろしいことに、これは事実です。 男性の生殖にかかわるデータによると、53カ国に住む5万7000人の男性の精子を調べたところ、過去46年間で1mlあたりの精子数が1億400万個から4900万個に、実に50%以上(年率にすると1.2%)減少していたことが報告されています。 さらに精子の減少速度は加速しており、2000年から2018年までの毎年の減少率は2.6%にも及んで切ることが示されました。 受精に必要な精子は1つです。 しかし、膣から子宮への旅を乗り切れる精子は極めて少なく、子供をつくるには1mlあたり4000万個の濃さが必要とされています。 このしきい値を下回る場合、それだけ自然な受精は困難になって

    勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! - ナゾロジー
    hitorivo
    hitorivo 2023/02/21
    “ペニスサイズの測定研究に参加してくれるボランティアたちは、もともとペニスサイズに自信がある男性が多いと考えられる”
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