外国人地方参政権問題に絡んで安易に「帰化すればいい」と「われわれ」が口にしていいかどうか。その疑問については前エントリーで触れた。(ちなみに以前から何度か言及しているので、この問題に対する私のスタンスについてはいちいち書く必要がないだろうとあえて詳らかにはしなかった。このブログは基本的に不親切をモットーにしている。ざまあみろ。知りたきゃ過去ログ読んでくれ)やや書き足りない気もするし、俺ちゃんの帰還理由についても書くべきだろうと思うので、その辺も含めながらもう少し続ける。 いきなり前言を翻すようだが、前回のエントリーでつまびらかにしなかった理由は、以前から言及しているというのも確かにあるんだけれども、むしろそこだけで議論を終わらせたくなかったという「意思」が一番大きいかもしれない。外国人に地方参政権を与えるべきか否かという部分に拘泥してしまうと、もっと大きな本質的なところをえぐり出すことがで
月刊誌「WiLL」に掲載された記事で名誉を傷つけられたとして、土井たか子・元衆院議長(80)が、出版元の「ワック・マガジンズ」(東京)と花田紀凱編集長ら2人に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は29日、被告側の上告を棄却する決定をした。 同社などに200万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。 問題となったのは、土井氏について「(朝鮮)半島出身とされる」などと報じた2006年5月号の記事。 1審・神戸地裁尼崎支部、2審・大阪高裁とも「明らかに虚偽」と判断していた。
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