2014年9月11日のブックマーク (3件)

  • 「抗日戦争」の神話 - 『韓国 反日感情の正体 』

    著者は産経新聞のソウル駐在記者として40年以上、韓国を見てきたベテランだ。彼の目から見ると、慰安婦問題が「壮大な虚構」であることは自明で、朝日新聞の市川速水記者も彼との対談で同意している。問題はこんなバカバカしい嘘が、なぜいつまでもくり返されるのかだ。 日人にとって韓国はどうでもいい中進国の一つだが、韓国での日のプレゼンスは非常に大きい。人々は日文化が好きなのだが、公式には「反日」が国是になっている。それは単純なナショナリズムではなく、中国を中心とする「華夷秩序」の中では朝鮮が格上で日は「夷狄」だったのに、近代に逆転されたというコンプレックスだ。 日人より優秀な韓国人が敗れたのは、「日帝36年」が原因だということになっている。日韓併合も「抗日戦争」に敗れて日に侵略されたことになっているので、著者が「朝鮮人の志願兵に感謝する」と書くと怒り、朝鮮人特攻隊員の慰霊碑は撤去される。独

    「抗日戦争」の神話 - 『韓国 反日感情の正体 』
    hitouban
    hitouban 2014/09/11
    「日本国民も軍部に洗脳されて侵略戦争に加担させられた被害者」とゆー「方便」と裏表かも知んない
  • スコットランドで何が起こっているのか――民族とアイデンティティを超えた独立運動/久保山尚 - SYNODOS

    スコットランドで何が起こっているのか――民族とアイデンティティを超えた独立運動 久保山尚 スコットランド史、スコットランド政策研究 国際 #スコットランド#独立運動 イギリス[*1]北方のスコットランドは、UKからの独立を問う住民投票を間近に控えている。 2012年にUK・スコットランド両政府間で住民投票開催が合意され、独立賛成派と反対派がキャンペーンを繰り広げてきた。独立賛成・反対への支持は、2013年末~2014年初頭に若干賛成派が伸びを見せたものの、一貫して賛成3割強、反対5割弱程度で推移し、スコットランドはUK内にとどまるものと思われてきた。 しかし8月に入り、独立への支持が急速に伸び始め、最新の世論調査では賛成派が過半数を超える[*2]など、状況は刻一刻と変化している。スコットランドの独立が俄かに現実味を帯びてきているのだ。 いったい何が起こっているのか。何がスコットランド人を独

    スコットランドで何が起こっているのか――民族とアイデンティティを超えた独立運動/久保山尚 - SYNODOS
    hitouban
    hitouban 2014/09/11
  • 変質する「従軍慰安婦」議論の危険性 --- 長岡 享

    1、パク・ユハ(朴裕河)は「親日」韓国人か? 韓国・世宗大学教授のパク・ユハ氏(朴裕河、以下、パク)が書いた『帝国の慰安婦』なるに”慰安婦は売春婦だった”とあることで、同書の出版差し止めを求める仮処分申請が韓国内で出された。この事実をもって、パクがあたかも「親日」韓国人であるかのごとき評価をしている者がいる。 パクの主張は、一見すると韓国政府に反するものだ。「慰安婦は売春婦だった」という認識は、あたかもパクが韓国の意に反して従軍慰安婦問題で日寄りになったかのように誤読できてしまう。「従軍慰安婦は売春婦だったと韓国の学者も述べている。売春婦を強制的に連行した事実は確認できないし、しかも日韓基条約で賠償済みだ。日政府による賠償は良心的だった」と。 だが、パクは親日でも日政府寄りでもない。現にパクは、ソウル大学の李榮薫教授(「強制的に引っ張られていった」、「慰安婦」はいなかった、慰安婦

    変質する「従軍慰安婦」議論の危険性 --- 長岡 享
    hitouban
    hitouban 2014/09/11
    過去記事だけど今さら変質とか言ってる時点でアレ