ブックマーク / cruel.hatenablog.com (2)

  • くそ消費税引き上げ記念のウンコねた:ウンコ移植はいかが。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    まあ覚悟はしていたとはいえ、クソみたいな消費税引き上げが決まってしまったので、ウンコネタを。たまたま、家にたまった Science を読んでいたら、こんな記事が: The Promise of Poop (Science, 2013/8/30) 一部の感染症に他人のウンコを移植すると(つまりその人の腸内に別の人のウンコを押し込むと)、直ってしまう症例がたくさんあるんだって。 その理由は完全にわかったわけではないけれど、おそらく腸内の微生物がウンコといっしょに移植されて、それが免疫効果とか挙げるんじゃないか、とのこと。その微生物だけでいいんじゃないの、と思ってしまうのが素人の浅知恵。まず微生物はたくさんいる。そしてウンコをいっしょに移植することで、その微生物の生態系もいっしょに移植される。だからちゃんと定着する、ということらしい。もちろん、あらゆる病気に効くわけではないし、また相性とかもある

    hitouban
    hitouban 2013/10/02
    またトイレット博士か
  • 横山『妖怪手品の時代』:手品でいろいろ妖怪を出す芸の系譜。楽しくてよい本です。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    妖怪手品の時代 作者: 横山泰子出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2012/04メディア: 単行購入: 5人 クリック: 85回この商品を含むブログを見る 江戸時代には、くだらないのから手の込んだ物まで、妖怪をいろいろ出して見せるようなお座敷芸や手品がたくさんあった。単にお猪口をかぶるだけの、瞬間芸みたいなものから、幻灯や煙やらを使った格的なもの、あるいはお座敷を離れて田んぼで河童に化けてみたりとか、多種多様なものがあった、という話。 そしてそれはその後、歌舞伎でも使われ、明治後も演劇に使われたり、手品ショーに使われたり、さらには映画になって、江戸川乱歩の怪人二十面相も、そのトリックや演出の多くはこの妖怪手品の系譜に連なるものだという話。 芸のあまりのくだらなさにあきれたり、手の込んだトリックに驚いたり、読んでいて「へえ〜」と思うことしきり。江戸川乱歩は、後から考えると無理にこの系譜

    横山『妖怪手品の時代』:手品でいろいろ妖怪を出す芸の系譜。楽しくてよい本です。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    hitouban
    hitouban 2012/05/22
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